コツがいります こんにちは。 私の場合,一人目に息子は5歳になるまでは3時間以上のフライトを 避け,5歳になった時点で13時間のフライトに乗りました。 二人目の娘の場合は避けられず,妊娠中から生後3ヶ月,2才、3才 と17時間程のフライトにのっています。 お蔭様で泣いた事がありません。泣かなくてすむ様計画通り努力 しました。何才との旅行に限らず、個人的な経験からですが... フライトの前 *飛行機にのる前に気持ちよく疲れる様遊ばせる *マッサージをする *テレビは二日前から見せないようにする *フライトの直前に食べなくていいよう、 時間をあけて食べさせておく *まだ見た事のない新しい音無もしくは極小さな音の おもちゃをいくつか用意しておく。 *可能であればポータブルDVDプレイヤーとお気に入りの DVDをフライト時用に用意しておく *お気に入りの食べ物を用意しておくがその際糖分が極力低い ものにする(シュガーハイパーを避けるため) 乗ってからはこんな風にしました。 *離陸から上空で旋回している間(着陸時も全く同じ) に眠らせない様飲み物や食べ物を少しずつ与える *それでも耳が痛くなりそうになった時のため あらかじめ冷たいおしぼりの様なものをもらえる様 頼んでおくか用意しておく *新しいおもちゃを一つずつ必要な時だけ出す *耳のせいでぐずりだしたら冷たいタオルを両耳に当てる *可能な限り機内を一緒に歩き回る *おもちゃも散歩も食べるのも飽きたらDVDか子供用ムービー を短時間に限り見せる *紙とクレヨン等で身近な人や動物を題材に即興絵本を つくってあげる *色々歌ってあげる *トイレに入る度くすぐったりおどけたりして大笑いさせる ようは耳の痛みを避けるのと,飽きさせない事ですよね。 これを17時間のフライト中するのは乗り換えがあるとは 言え正直疲れますが,見事に成功し続けています。 シンガポールは息子が4才の時行きました。 気候も良く食べ物の選択も広く、親子共々楽でした。 ジュロンバードパークや動物園、ナイトサファリ、水族館、 ビーチが気に入っていましたが、もちろんそのような所では やっと歩けるようになった位の小さな子も多かったです。 動物を見た後小さなぬいぐるみを買うのが毎回のパターンと なり、その後旅行の度に増えていきました。 どうも長々と失礼しました。どちらに行かれるにしてもよい旅を!