07/04/23 00:10

遅延

朝一番(6時50分)で行けば九寨溝につけば半日観光できるし、ちょっと遅れて昼過ぎに着いても入れるだろうと考えていたのですが、国内線は長時間遅れるんですね・・。欠航もちょくちょくあるのでしょうか。昼過ぎについたら九寨溝は閉門されることも教えていただいてよかったです。知らないで行ったら大ショックを受けるとこでした。

夜の移動でも大丈夫なのですね。安心しました。

成都へ帰る便が朝一番なのですが、それを夕方にして黄龍を観たあとにそのまま成都へ行くというのも考えてみます。歩くのが遅いので時間に間に合わないとあせって観光することになったら困るので、川主寺に泊まったほうがいいかなと考えていました。同行者は黄龍削ろうかなどと言いだしていますが、黄龍はやはり行っておきたいです。

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1件のコメント

  • 07/04/23 01:42

    Re: 遅延

    夏ならば、遅延のほとんどは九黄空港側の天候不順が原因です(冬だと、成都空港の霧が理由に入ってきます)。成都・九黄間は成都発・九黄折り返しという航空機運用を行っており、天候不順による遅延も朝から午前にかけてが多く、これが長時間続くと、午後・夕方便にも押してきます。
    いずれにしても、遅延を心配しては何も始まりませんから、このようなこともあると覚悟しておけば、とまどうこともなく、対処できるでしょう。遅延があるかないかはそれこそ天候次第なのですから、事前に確認できず、ある意味で運次第ということになります。自分は運に強いと思えばうまくなりますよ。
    ですから、予定はあくまでも予定で、実際は運次第でしょう。

    夏の時期なら、黄龍を見ないで、九寨溝だけというのは、おそらくそう来れないでしょうから、画竜点睛を欠く旅となって、後で必ず後悔します。九寨溝と黄龍といずれがいいかは人によって意見が分かれますが、いずれ劣らぬ自然です。絶対に両方行くべきです。

    最後に、九寨溝・黄龍・空港の1日タクシーチャーターの件ですが、最初に空港から九寨溝にタクシーで行くなら、この時、同時にそれを予約しておくのも手です。もちろんその運転手がいいと判断したときです。

    なお、九寨溝・黄龍の実際の参考として、私のブログ『歴史と中国』
    http://km45.spaces.live.com/
    に、2005年6月と2007年1月の記事がありますから、ご覧ください。

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