遅くなりましてすみません

さんだるうっどさんは22年もマクロビオティックを実践
なさっているんですね! 実家の母はこのブームを冷静に
眺めています。果たして長続きするのかと。

私が愛用しているのは一冊の冊子ですが、
International Macrobiotic Directory に
世界中のMBレストランや一部のべジタリアンレストラン、
センター、カウンセラー、個人の名がのっています。
それを頼りにしたり,後は、インターネットでも可能ですが,
ベジタリアンソサエティーに加入して世界中の情報を得ています。
カードを提示すると割り引いてくれるレストランもあります。

基本的にはガスでないのが不本意ですが、電気コンロを持参し、
バスルームで簡単に1~2食作っています。
(一応レストランでも働いていたVegan シェフなので)

各国のレストラんやカフェでは先ず丁寧に交渉します。
日本以外では大抵引き受けてもらえます。

日本でもMBブームの前は、イタリアンや天ぷら屋さん,
おそば屋さんもたまに利用しましたし,数少ない
特別食を扱ったレストランに足を伸ばしていました。
有馬温泉だと古泉閣など、精進料理の料亭が入っています。
飛騨高山の精進料亭角正で修行なさった板前さんがこの古泉閣
の料亭で頑張ってらっしゃいます。 多分今も...。
http://www.kakusyo.com/  

ザッと以上です。
今から出かけてしまいますが,また具体的にお話があれば
是非引き続きここに投稿ください。

サイト上でお会い出来て嬉しいです。

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1件のコメント

  • 無理難題を聞いてくれたお宿

    追伸です、
    実家から近場の有馬に行った時このお宿に縁があり,
    http://www.goshobo.co.jp/goshobo/
    食事を甘さをひかえた精進料理でお願いした所
    折り返し板長さんからお電話があり,
    詳しく何が食べられて何が駄目か教えて下さい,
    最善の努力をしますとの予想を遥かに超えた
    お言葉をいただきました。
    そのお言葉より更に、遥かに超え、
    実際のお料理は素晴らしいものでした。
     
    基本的に日本国内ですと駄目で元々で交渉しています。
    お弁当を作って持ち歩く事も当然多いです。
    多分我が家の場合,日本国内の旅行が極端に少ない
    ため、今まであまり難しさを感じてこなかったのか
    も知れません。

    さんだるうっどさんはどうなさっているんですか?

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    Re: 無理難題を聞いてくれたお宿

    cuctus36さん わたしは お弁当を持参いたします。
    しかし 同行する人が夫以外の場合は 普通のお店で外食いたします。
    特に注文することもなく(しにくい・・・)鰹だしをいただくことが
    多いです。

    元々 私もVeganでしたが 8年前 疲労骨折の治りが悪かったので
    それ以来 チーズとヨーグルトを 時々いただいています。
    cuctus36さんからみると ダメダメvegeで お恥ずかしいかぎりです。

    日本には 元々 精進料理があり MBも日本生まれはずなのに 
    まだまだ”特別食”扱いです。スーパーマーケットの棚には
    昔からの精進食材がいっぱいあるのに・・・

    日本にも 長年がんばっていらっしゃる”自然食”のペンション
    など いくつかあります。

    cuctus36さんご家族が 無事に 日本の旅を楽しまれることを
    願っています。