Re: 母は大感激しておりましたが。 marinrinさん それは、お母様にとっては夢のような時間だったでしょうね。確かに案内する方は、たまには違うものをと思うこともあったでしょうけれど。 フラワーショーで、毎年いらしている日本人の女性3人グループと偶々お話する機会があり、日本のガーデニング熱の高さにびっくり。こちらに住んでいると、そういうお庭が当たり前と思ってしまいがちなので、初めての感激を忘れないようにしなくては。 おととし、日本から来た友人と一緒にリバプールとチェスターに行ってきました。川沿いのゲストハウスに泊まり、のんびり市内などを散策して、彼女は随分気に入ったくれたようです。ローマ時代のコロセウム跡の発掘など、小さいけれど歴史のある町ですよね。
スミマセン。 遅くなっちゃって。ちょっとバタバタしていたものですから。 昔から日本家屋にも軒先に鉢植えが置かれていましたが、最近は本格的なガーニングに熱を入れている家庭が多いようですね。 母も「ご近所がどこも綺麗にしているから、うちだけ殺風景という訳にはいかないのよ」と言いつつ せっせと手入れに励んでいます。 いつも思うのですが海外旅行も麻薬みたいなもので、ここに行ったら次はあそこ。今度はもっとゆっくり・・・と果てしなく欲望が続くのと一緒で、チューリップの次は、バラでその次はこれも植えてみよう、これも咲かせてみたいと思う気持ちが膨らんでくるのでしょうね。 どこのお庭を訪ねた時も ”土”を触ったりして本当に楽しそうで 家に帰って荷物を置くなり ホームセンターに肥料と土を買いに行った元気ぶりにはビックリ!! (そうなんです。植物検疫なんてなんのその、種や球根をどっさり買い込んでいたのです。)
日本のガーデニング marinrinさんのお宅のお庭が見えるようです。今ちょうどお花のきれいな時期なのでしょうね。春だけというわけにはいかず、1年中お花を絶やさなければならない(冬はともかく)のって、大変でしょうね。私もお庭は眺めるものと思っています。そして、そのお庭でのんびりアフラヌーン・ティーするのが一番と。それでも、ガーデンセンターはおもしろいので、よくいきます。 ガーデニングは、生物(植物)が相手ですから、手を掛ければ掛けただけ、よい結果が出るので、おもしろいのかもしれませんね。少なくても、人間を育てるよりは報われる率が大きいとか。 去年母がこちらに来たとき、こっそりと茗荷を持ってきてもらいました。土壌のせいもあって、ちょっと心配していたのですが、そっと芽を出しています。真夏のおそうめん、楽しみ。