付け加えておきますと *伊豆さん、モンデさん 同一行動で同じ駅で降りる、というのは、駅構内を出るまでいっしょに行動する、という意味です。 降りればそれでいいのではなく、構内にいるうちはいつでも検札にあう可能性があります。 だので、やはりちゃんと意思の疎通がはかれる場合をのぞいては、 安易に同乗しないほうがいいと思います。 ただ、こういう人が声をかけてくることもある、ということです。
übertragbar お二人のお話を読んでMVVのホームページに目を通してみました。 たとえばIsarCardのように >Für Jedermann gibt es die IsarCard als übertragbare Zeitkarte übertragbar(譲渡可)と書いてあれば問題はないと思うのですが、Tageskarteにはそのような記述はなく、判断に迷いますね(切符には書いてあるのかもしれません)。 逆にDBのSchoeneswochenendekarteやBayernticketは譲渡不可、メンバーの入れ替わりもできないと明記してあります。 Berlinの地下鉄駅構内で見かけた啓発ポスターには、切符は正規の売り場で買いましょうとありました。よく駅で切符を買おうとすると個人から「もう使わないんだけど買わないか」と声がかかってきます。これが改竄されている可能性があるという警告です。「素人にはわからない改竄もプロの目には一目瞭然」とか書いてありました。
キップ事情・・・ Sバーンでの注意事項、教えてくださってありがとうございます。 駅までの切符を買うときにも、声をかけられたりするんですね。 そうですね、大きい荷物も持って、明らかに旅行者なのですから、 グレーゾーンも利用しないようにします・・・。 いきなり声をかけられたら、 お察しの通りぎょっとすると思います(^^;) みなさんのお話で、いちおうの心構えはできたので、 気を引き締めて(?)キップを買いたいと思います。