海外に住んでいると

海外に行ったんだから現地の食事に徹すべき、という意見もありますが、
私はトベロラカシさんに同感です。

私は日本にいるときはどっちかというとイタリアンとか洋食好きで魚より肉派、和食の朝食は旅館くらいでしか食べません。

しかし海外に長く住んでいるとだんだん和食や魚が恋しくなってくるんですよね。欧米はレストランは一皿の量が多いし肉食が中心で塊が大きい、スーパーで売っている肉はひとパックの量がとても多いです。そういうものばかり食べているとだんだん身体の調子が変わってくるし、しばらくはいいけどだんだん体があっさりしたものを欲しがります。

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1件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    05/08/28 15:22

    住んでる人は別ですよお

     長期在住の方、あるいは単なる物見遊山の方なら、何を召し上がろうとかまわないです。

     トピ主さんは、わずか「一月」の「留学」なのに、初めから「大量の日本食を持ち込んだ」とおっしゃるから、うーん、という感じになってしまいました。

     ドイツ文化に浸ろうと肉食で一週間頑張ったけれどギブアップ、日本食堂に駆け込んでその高さにびっくり、なんて話だったら、そーか、そーか、魚好きのドイツ留学も苦労が多かろう、と読み過ごしたと思うんですけれどね。

     こういう感想を持つのは、「海外留学」に悲壮感のしっぽが残る世代、戦後の食糧難の記憶がそこはかとなく残る時代に育った世代の悪癖かもしれません。若い方には理解しがたいのかしら。

     「海外移住を考えようが、国際結婚をしようが、日本食で何が悪い」というトベロラカシさんのご意見を読むと、あはは、まあ、それもそうかもね、と思っています。

     しかし、いやいや、現地食の問題は大事だぞ。植村直己さんはアザラシの生肉を涙とともに飲み込んで、イヌイットの村にとけ込んだのだし、サマーワの自衛隊先遣隊長も、下痢止めを飲みながら現地部族長と会食するのが重要任務だったと言うぞ、などとも思います。

     いずれにしても、滞在目的を問わず、その国の食文化に対する敬意は忘れたくないし、特に留学の形でその国にお世話になるのであれば、ごめんね、せっかくだけど私は日本食を食べるね、というスタンスが必要じゃないかなあ、と思っております。

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