05/08/28 09:08

マングローブというのは

熱帯(または亜熱帯)地方の海水が入り込むような場所に生えている植物(オヒルギ・メヒルギ・ヤエヤマヒルギなど)の総称です。
ですから熱帯(または亜熱帯)の河口付近に行けば到る所で見ることが出来ます。
日本でも見られます。
日本(鹿児島県喜入)はマングローブの北限です。
マレーシアにはマングローブで出来た島というのもあります。

マングローブの何が見たいのでしょうか?

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1件のコメント

  • なんとも具体的ではないのですが・・・

    k20さん、レスありがとうございます。

     マングローブの何が見たいのか、ですが、どうも僕の勉強不足でして、具体的にうまく説明できないのですが、僕がやりたいのは単純に、「生のマングローブの原生林をボートに乗って見てみたい」ということです。
     
     また、k20さんがレス下さったように、マングローブ林は「海と陸との接するところ」に存在するとのことなので、やはり半島内陸(とくにタマン・ヌガラ)には存在しないということでしょうか?

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    05/08/28 22:34

    Re: なんとも具体的ではないのですが・・・

    >生のマングローブの原生林をボートに乗って見てみたい

    要するにマングローブの原生林を間近に見たいのですね。
    それでしたら海外へ行かなくても西表島でも見られます。観光船も出ていますし、カヤックによるエコツァーもあります。

    >やはり半島内陸(とくにタマン・ヌガラ)には存在しないということでしょうか?

    はい、タマン・ヌガラでは無理です。
    内陸部でも海水が入り込むような川が流れている場所だったら、マングローブが生えていると思いますが。

    逆にプラウ・クタム(前のレスのマングローブの島です)という島へは、クラン港からフェリーで行きますが、途中海にもかかわらず延々とマングローブ林が続いているのを見ることが出来ます。
    川の水が流れ込んで、塩分濃度が薄くなっているからだと思います。