6月のドイツの天気 (akiryoshika)さま。ぐーてんたーく! ここ何日かはドイツは初夏のような天気で町行く人たちは半そでシャツで、外のアイスディーレやカフェは人でいつもいっぱいです。 先週オーストリアの山岳スキー観光地に行きましたが、今年は山頂付近しか雪がありませんでした。普通ですと今時分までスキーシーズンでにぎわっているのですが、本当におかしい天気です。 去年は6月中旬までとても寒く、サッカーのW杯のときはダウンコートが要るくらいでしたが、7月になったとたん記録の猛暑で、8月は冷夏でした。最近の天気は本当に狂っています。ただ、温暖化になっていることは確かですね。 また、出発前にお天気について聞いていただければ、お答えできると思います。中部ドイツの6月は普通日本の梅雨のようです。 どちらにしても、ドイツは一年中ウィンドパーカーのようなものが要ります。UV対策もお忘れなく、サングラスや帽子は助かりますよ。 また、ポケットティッシュ(4枚重ねX10枚のならあります。)や手ぬぐいの大きさのタオルはドイツにはありません。トイレは大体50セントの有料でペーパータオルとかドライヤーがあります。 また、ドイツは缶に入った飲料はほとんどありません。 ビールもビン入りで、ビンはデポジットです。栓抜きなどあると良いかも知れません。行きの機内食についてきた、プラスチックのフォーク,ナイフ、スプーンなど持ってゆくと、食料をスーパーで買って、ピクニックできますね。 ケールシュタインは山の上なのに天気が良いととても暑いです。また、ケーニッヒゼーの船の中は晴天の夏でも涼しいです。 現地調達も、ユーロ高、円安で、出費が多くて大変ですね。 今は、都市ならば、手ごろな価格で衣類は買えます。 ドイツは何処も、日本に比べたら田舎で、室内コンサートへ行く以外は、人々もあまり気取っていませんので、帰りには処分できるような衣類でもかまわないと思います。夏は、食事もビアガーデンなんかいいですよ。 また、何かありましたら、遠慮なくコメントしてください。