靴を脱がないのと同じで、説明しても払わないと思う 私自身はボルドーさんの説明に「なるほど~」と納得しましたが、さっきニュースを見て意見を変えました。 現実問題として、サービス料%を明示する以外、解決方法はないと思います。 現在の日本には、子供の給食費を踏み倒して高級車を乗り回す親がいるそうです。 (なので給食費の支払い連帯保証人をつけることになったというニュースでした。) チップのしくみを教育したからといって、そういう人たちが払うと思いますか? 店が最低限の料金を確保したければ、明記するか、勝手にサービス料を書き込むか、ですよね。 店の良心として前者を選んでほしいですし、前者なら支払いを拒否されても反論できます。 これじゃ悲観的過ぎるので、ちょっと考えてみました。 「アメリカ式チップの計算にうんざりしている人」タイトルのチップ込み値段で表示されているメニューを用意する、とか。 ボルドーさんがお立てになったこのトピを丸ごと印刷して、テーブルにおいておく、とか。 いっそ、チップフリーの店として宣伝したらどうなんでしょう?流行りませんかね? 素人が勝手ばかり申し上げて失礼いたしました。
まあ、たしかに。 >ボルドーさんがお立てになったこのトピを丸ごと印刷して、テーブルにおいておく、とか。 いっそ、チップフリーの店として宣伝したらどうなんでしょう?流行りませんかね? いやーこれはさすがに厳しいでしょう(笑)。 ただアメリカのチップ事情(の常識?)を知らないぐらいの日本人は、この掲示板のこのスレ自体・・・読まないと思います。 どう世に知らしめるかが今後の課題でしょう。 ひとつ言えることは、そんな常識知らずの日本人の多くは、チップこそ少ないがハワイも含めて世界中にお金をばらまいている(涙)。 つまり、日本人はべつにケチではない。 わかってないだけ。そこをどうするか、ですかね。 大統領
Re: まあ、たしかに。 そうそう、そのとおりなんです。このトピも少しでも多くの旅行者の方に正しく理解していただけたらと切望し、たてました。 それにこの掲示板をチップで検索して過去スレを見てみると、レストランやタクシーでもめて、いやな思いをされた方が結構いらっしゃるんです。でもそのうちのほとんどはチップに対する認識不足が原因と思われます。もしアメリカ人と同じようにチップを払っていれば多くのトラブルは起きなかったのではないでしょうか。そしてほとんどのケースは$1から数ドル程度の不足だと思うのですが、それでお互いがいやな思いをするのは悲しいことです。せっかくの楽しい旅行なのですから。