ロストバゲッジ対策 1.可能なかぎり荷物は預託せず機内持ち込みだけにする。 2.預託荷物がある場合、預ける荷物に名前のわかるタグをつけるなり、名前を貼り付けるなりする(あまり直ぐ見える場所、大きさだと、振り込め詐欺などの標的にされる危険もあるのでパッと見には直ぐ分からないが、ちょっと注意してみれば分かるといったようにする) 3.出発前にエアラインにメールで宿泊スケジュール(日付と宿泊先のホテル名と住所、電話番号)を送信して何かあったらよろしくと伝えておく。 これは一番初めに自分でエアの手配をした(エールフランス)ときに、宿泊先が決定したら連絡するようにと確認メールに↓のような文書が記載されていたので、それ以降、ずっとやっています。 ************************************************************ 尚、現地パリでの緊急連絡先(フライトキャンセル等があった時、 現地スタッフがお客様に連絡をする為)がおわかりになりましたら お知らせください。 ************************************************************ で、この内容を印字した紙も持ち歩いています。 タクシーでホテルに向かうときなどにも使えます。 4.手荷物に最低限の着替え等は入れておく。まぁ、私の場合は山奥に行くわけではないので、荷物が一緒に届かなければ、現地調達すればいいやと思っている部分が大きいです。じっさい、もともとスーペルメルカートであれこれ買い物をするのも好きなので...。薬等の絶対なければ困るものは当然手荷物です。 現地に到着する時間もちょっと関係あるのかな。 私は午前中にはイタリアに到着していることが多いし、ローマ・インが多いので、荷物が到着しなかったら、テルミニ駅のCOINか、地下のスーペルメルカートかで調達すればいいか、と思ってしまいます。 深夜に近い時間帯に到着となると、24時間営業のコンビニはないからもう少し考えるかも...。