捕り物帳

こんにちは
私も体験したので、すこしだけ参考になれば...

サクレクールのミサンガ売りは無視して突っ切ることが出来ると思いますが、その後に目撃した警察の逮捕劇が怖かったです。
パトカーが何台もあらわれ(むこうのサイレンってけたたましい!)、飛び出してきた大量の警察官にあたりは騒然!ミサンガ売りたちは逃げまどい、怒声がとびかい、アチコチで警官に押さえ込まれる犯人。日本では決して見ることのない、映画さながらの様子に心臓はドキドキ..なんてどころじゃなかったです!
その後も心臓ばこばこし続けちゃって、せっかくのアメリの街並みがまったく楽しめませんでした。

ですが!一緒にいた中学生の息子たちにとってはパリの思い出=”モンマルトルでの逮捕劇”で、「めちゃくちゃかっこよかった!!」
これこそ人それぞれかと(笑)
そういえば私もカフェでシャンパンを飲んで気を取り直しましたっけ。
トラブルがあっても、それを忘れさせる気分転換の材料にもこと欠かないのがパリだと思うので、元気に楽しんでください♪

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1件のコメント

  • ちゃんと取り締まるんですね!

    心臓によくない出来事でしたね(^^;;
    モンマルトルに限らず
    観光客の多い場所では
    制服姿の警官はそれなりにいるのでしょうか?
    いるかいないかで全然違いますよね、気分的に。

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    いますよ~

    警官、シャンゼリゼとかもパトロールしてますよ。

    さらにいうなら、なにかありそうな情報があった場合なのでしょうが
    自動小銃を持った兵士を見かけることもあります。
    実際、私、凱旋門のところでみかけました。むしろそちらの方が
    こわくてびびっちゃいました。

    去年はパリには寄らなかったのですが、CDG空港での警戒も
    かなり厳重で、ヨーロッパのテロにたいする恐怖ってすごいんだなと
    つくづく思いましたね。