07/04/11 07:02

CITIも使い方で、悪くない

いなかっぺ さんが仰有っているのが多分これ。

CITI の「外貨キャッシュカード」
http://www.citibank.co.jp/ja/bankingservice/cards/gaikacashcard.html
通常のCITIバンキングカードや新生銀行なら手数料が必要ですが、こちらは不要です。
但し、利用は米国内のみ。

円普通預金からマルチマネー米ドル普通預金に移動した時点でレートが確定するのが、
メリットでもありデメリットでもあります。


銀行間の送金は cuctus36 さんも書かれているように、送金手数料以外にも、
場合(=送金銀行や受取銀行)によって中継銀行(一行ないし二行)と受取銀行の手数料が
必要な場合もありますので、注意が必要です。

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2件のコメント

  • joshuaさん有難うございます

    リンクまで貼って下さり、本当に有難うございます!
    シティバンクだと家族に入金を頼む時も楽なようですね。
    じっくり読んで決めたいと思います。

    電信送金してもらう場合、中継銀行によって手数料が何度か
    かかるようですね。日本だと大体一回の送金で手数料4千円程の
    ようですが、これが4千円×中継銀行数だと結構高くなってしまうんでしょうね!
    なんだか貧乏くさいお返事ですみません(笑)

    丁寧なお返事有難うございました!!

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  • あっ、それです(笑)

    joshuaさん、いつもfollowありがとうございます(笑)。

    CITI の口座の仕組みは複雑(普通預金口座とマルチマネー口座がある)で言葉でかくより図解した方がわかりやすいので、joshuaさんが教えてくれたアドレスでイメージしてください。手数料無料にするにはマルチマネー口座から米ドル普通預金に移しておろさないといけません。その移動はネットで出来ます。余談ですが、余ったお金は外貨で運用も出来ます(なんと!定期で3.6%程度)。

    「外貨キャッシュカード」が有利な点は引き落とし手数料が不要、為替交換レートがTTSレートつまりTCと同じです。ということは、TC作成する手数料がいらない分こっちが更にお得ということです。ただCITIの欠点は、口座維持手数料(月額税込み2,100円)が、外貨で月間平均総預り残高が20万円相当額未満の場合、または日本円及び外貨合算の月間平均総預り残高が50万円相当額未満の場合、かかるということです。

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    07/04/11 18:18

    「勇~みぃ~足~~」で一本!

    >TC作成する手数料がいらない分こっちが更にお得ということです。
    そもそも、CITIに口座がある時点で「T/C発行の手数料」は不要です。

    余談のオマケですが、「外貨定期」は中途解約の制限等があって、
    (為替リスクを承知での)運用目的以外では、安易に勧めない方がいいと思います。

    オマケのオマケですが、私自身は円が百円台半ばの頃に米ドルに移行した資金を
    米ドルT/C→第三国で利用し、ヘッジのメリットを(今のところ)享受しています。


    トビ主さんへ
    先に書いた
    >>注意が必要です。
    ですが、補足すれば、
    その金額が事前にわからないというのが、一番やっかいなのです。