レストランで料理がまずいと料金を支払わないのか? ボルドーさん、今晩は。 米でのチップに関する認識についてほぼ同感です。 米でのチップは2階建てで1階部分に相当する15%は仕事に対する報酬でそれ以上が2階でいわゆる「心付け」というふうに理解しています(大人数では18%程度ですが) したがって15%を削るという時にはある種の覚悟をもって ウェーターと対峙する必要があると思います。 私が$1のチップを渡して対決したのは過去2回のみです。 チップの増減は確かに個人の自由です。 しかしながら15%部分を削る行為は例えてみれば 料理が単にまずいと言って料金を100%支払わない行為と同一であると考えます。 多くの日本人が常識をわきまえて 狙われたように悪い席に案内されたり、チップ額を書き込むような下品な行為がなくなることを祈ります(自衛的行為なのかもしれませんが)
日本の 「サービス料」は どこへ行く。 安い契約社員やパートタイマーの給料に? 頭のいい経営者が外国(チップのある国)の真似をして伝票にサービス 料の項目まで作って、燃料サーチャージと同じように消費者から1率に もっともらしく取る方法、この疑問に気が付かない○○が○○に投票し て日本の将来○○になる。
Re: 日本の 「サービス料」は どこへ行く。 今どき、サービス料を取るお店って、そんなに多いですか? 私の経験では、 1)この格式で、これだけ面倒見てもらったら、しょーがないなーという店 か、 2)ぜーんぜん納得いかないけど、この時間、ここしか開いてないんだから、しょーがないなーという店 くらいです。 日本の資本主義経済は、それなりにちゃんと機能していると思いますが。
ありがとうございます ギャンブルさん、賛同してくださりうれしく思います。その上とてもわかりやすい表現で補足してくださってありがとうございます。ギャンブルさんのおっしゃるとうりだと思います。初めから旅行のガイドなどでそのように解説されていたらきっと今のような現状にはならなかったのでしょうね。やはり「郷に入れば郷に従え」ですよね。 レストラン側としてもほんとはチップを請求書に書き込むことなどしたくはないはずです。というのも書き込んでしまうと心象を悪くする上、それ以上のチップをもらうチャンスを放棄してしまうことになるからです。今まであまりにチップという制度を正しく理解していない方が多かった為、従業員のためにやむなくそうしているのです。 これからひとりでも多く、このシステムを正しく理解していただけたらと切望してこのトピックを立てました。それに伴い、サービスももっと良くなり皆様の旅がより楽しいものになることを祈ります。
観光客の皆様に補足です 前述のとうり、観光地ではレストランが請求書にサービス料(チップ)を載せてくることが時々あると思いますが、そのことを明言する義務を怠っているウェイトスタッフも少なくないようです。たとえサービスが良くても知らずにチップを二重に払う必要はありませんので、持ってきた請求書が正しいか確認し、その上サービス料(gratitude)が加算されていないか必ず確認したほうがいいと思います。日本人はほとんど見ない人が多いようですが、アメリカ人は普通、レストランのチェック(請求書)は穴があくほどよく確認します。それだけ間違いも多いということだと思いますので気をつけてください。