現実と規則は時々矛盾する 横から失礼します。 黄熱病ワクチンで盛り上がっているようですが。 黄熱病のワクチンは生ワクチンなので、インフルエンザに代表されるような不活化ワクチンより強く終生免疫(体に免疫が出来一生その病気に二度とかからない)を獲得できると考えられています。そういう意味では1回打てばいいのですが、困ったことに(?)免疫反応は人それぞれです。 例えば、同じ生ワクチンであるBCG(結核)を考えてみたらいいと思います。同じように小さい頃BCGの接種はしているものの、小学生、また中学生の頃のツベルクリン反応は全ての人で陽性ではなく一部の陰性の人が再接種してましたよね? また、生ワクチンといっても所詮弱毒化してあるので野生のウィルスとは違うという考えもあります。 10年っていうのはそういう意味なのかなと思っています。本当の意味が他にもあるのかもしれませんが。 黄熱病のイエローカードの有効期限は10年です。これは規則です。規則は守りましょう。
Re: 現実と規則は時々矛盾する 規則についてお尋ねします。 最近の予防接種ではイエローカードに有効期限について明記されていません。 規則はいつ頃のことですか?(2005年12月以降に改訂になったのでしょうか?) 何処に書かれているのでしょうか? 私達の場合、その日に予防接種をされた方全員に注意事項に関しての説明がありました。その時も生涯接種の必要はありませんと言われました。
あのー・・・ チャーチル殿 イエロウカードに有効期限が記入されていない場合 だからいつまでも有効だと それを必要といっている国(検疫官)が認定してくれれば問題はありませんが・・・。 ほとんどの国でいらない・・!といっている予防注射を義務付けている国の考え方は 特別なものかもしれません。 ですから やっぱり 当該国領事部に聞くことですね。 べつに 皆さんが チャーチルさんのレスに異論(疑義)をとなえているわけではないんです。 渡航手続き上 該当国に10年という期間設定が有るか無いかが・・・・肝心なことでは・・・。
イエローカードに有効期限 一応検疫所のホームページで調べました。が、有効期限については10年と書いてあるところはありましたが、無期限と書いてあるところは見つけられませんでした。 どこで接種されたかは分かりませんが、一応本当に無期限なのかどうか確認された方がいいと思います。一応私も10数年前に接種しており、興味があったので厚生労働省の検疫所にもメールでも問い合わせました。しばしお待ちを。 イエローカードというある国の出入国にも関わる大事な書類。それがそういう風にいい加減に処理されているのか疑問です。もし変更があればどっかに書いてあると思いますが、見つけ出せませんでした。チャーチルさんが接種を受けてからもう既に1年以上経つのにいくらお役所仕事とはいえ、変更があるのならもう書き換えてもいいと思いますが・・・ まあ検疫所からの返事を待ちます。ここで議論しても正しい答えは出ないので。