富士山頂に着陸 >予定では、西安から九塞溝まで飛行機で渡るので、空港で酸素ボンベ? 九塞溝の空港は標高がほぼ富士山頂に匹敵します。 酸素ボンベは一時凌ぎ、万能ではありませんが日本から薬をお持ちに なったら如何でしょうか。 http://www.yomiuri.co.jp/iryou/medi/saisin/sa471201.htm 私の場合は徐々に高度順応をしていますのでこれまでどこでも高山病にはならずにすんでいます。 それでもヒマラヤの近く(5300m)を移動したときは万一の予防にと薬の服用、そのときも高山病にならずにすみました。 西安の薬局で「紅天景」(=高山病予防薬)を求められるのも良いでしょう。 ただ、何れも内服薬、自己責任でご判断ください。 ボリビアのラパスで買い求めた薬を服用したときには全身蕁麻疹のような副作用がでてえらい眼に遭いました。 とくに黄龍に登られる時は気を付けてください。 約5km近い坂道だけでなく標高(約3600m)が高いので要注意、途中までケーブルカーを利用すれば3km程度ですみます。
貴重なアドバイスありがとうございます neo-neatさん貴重な情報、アドバイスありがとうございます。 以前重度の高山病にかかった時、エクアドルのキト(2800M)で大丈夫だったので、大丈夫と自分で判断して、ペルーのリマからクスコ(3800m)に飛行機で行き、一寝りして起きたら、頭痛、寒気が、ひどく、食事もままならず、この状態は、標高の低いマスピチュの遺跡に着くまで、治りませんでした。 今回も本当は、成都からバスで体を慣らして行くのが、良いんだろうけど、、、出発までまだ日があるので、ゆっくり考えて高山病対策考えます。 ありがとうございました。
時間に余裕があれば 西安からは空路が便利ですが、もし成都または重慶に立ち寄るのであればバスをお勧めします。 徐々に身体が慣らされていきますのでまず大丈夫かと思います。 最近、日本からのツアーも行きはバス利用するようになったのはこの理由でしょうか? 空路で行かれてもその日の観光は時間的に無理、街中もこれといって見る者はなし、となれば翌朝からの観光には変わりありません。 であれば車窓からの風情(といっても何もなりませんが)を楽しみながら行くのも良いのでは? 2時間おきぐらいにニイハオトイレ休憩があります。 ただ昼飯は中国的ドライブイン?となりますが、まず食欲が減退するかも、できれば前日にご自分でお好きなものを用意された方が賢明です。
高山病対策 霜降り和牛さんと同じくペル-のクスコで高山病にかかり苦しい思いをしたので黄龍では絶対高山病にならない様、酸素の薄い状態に慣れておこうと、出発の一週間前から3日間はマスク1枚で出発前日まではマスク2枚にして日常の生活を過ごしました。 これが功を奏したのかどうか分かりませんが、黄龍では大丈夫でした。 もちろん酸素ボンベも買い求め使いましたが。 高山病に一度かかると、又かかるのではないかと不安になる気持、よく分かります。 黄龍、綺麗ですよ。 展望所からの五彩池の眺めは絶景です。
間違いました 「紅天景」ではなくって「紅景天」でした。 カプセルですが大きく飲みにくい、それも一回に3粒。