紳士の仮面 >紳士の仮面をかぶった下品なドライバー これ、違うのでは? ロンドンタクシーの運転手は、汚いTシャツを着ていて、決して紳士っぽくない。 一方、清潔なカッターシャツにきちっと帽子をかぶった運転手の車に乗ったら、それは白タクだった。 (これは、初めてのヨーロッパで、オノボリサンだった私の体験。) この白タク、料金は2倍だったけど、町の説明までしてくれた、親切で気持のよい運転手。 これと、 料金は普通だけど、本物のタクシーで「紳士の仮面をかぶった下品なドライバー」 どっちが良いでしょうかね~? なんとも、言えないな~。 ただ、馬鹿にされないためには毅然とした客で居ることです。
タクシーの運転手は「紳士」か? kiyaさん、こんばんは。 一般の日本人の持つイメージって、【イギリス=紳士の国】 なんでしょうかねえ、やっぱり。 住んでみると、決してそんなこと考えないと思うんですけど(^^;) 確かに、kiyaさんの仰るとおり、タクシーの運転手さんは 「ジェントルマン」ではないです。 所属階級が違います。 彼らは「ワーカー」クラスの人たち。 英語も癖が強くて、聞き取りにくいです(←私には)。 あ、それから、さっき書いたレスにある私の経験というのは、 いわゆるブラックキャブのことです。 ロンドンでは観光客なので、ミニキャブを利用したことはありません。
Re: タクシーの運転手は「紳士」か? ラブリさん、ありがとうございます。 昨夜はとても眠かったので、放っておいてしまって。 ロンドンのブラックキャブの運転手さん達は優秀ですよ、今でも。 「優秀」というのは、ロンドン市内の道路や主な建物を熟知している、どういう経路を辿ったらいいのかもわかっているという意味です。 ロンドンには片言の英語しか話せない人達も大勢住んでいます。そんな中で、イチイチ人種差別などしていたら、商売あがったり。自分はお客なんだからと座席のど真ん中で毅然としているのがよろしい。それから、英語がわからなくて彼らの話にのれなくても、自分が話したい時は、下手でもいいから乱暴な言葉遣いはしないこと。 英国人と一緒にタクシーに乗ることが多いのですが、運転手さん達に対しても、皆 Would you ~ Could I ~ と言っていますね。