黄熱病の予防注射は・・・

神戸次郎様

ご存知と思いますが 黄熱病の予防注射をアフリカ諸国からの旅行者に要求しているのは インド・パキスタンであって ヨーロッパ諸国・日本もそうですが いりません。

ですから ヨーロッパ経由で行くとかなり以前から この注射はいりませんでした。 

いったん日本へ帰ってからのインド入国に必要かどうかは・・・インド大使館領事部に聞く方が確実な気がしますが・・・。 

黄熱病の潜伏期間って どのくらいなんでしょうね・・・。

ずっと以前に 書き込んだことがありますが・・・日本人で黄熱病で死んだ人は・・・野口英世博士だけなんだとか・・・。 この話の」出所は 品川検疫所で注射をしてくれたお医者さんです。

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2件のコメント

  • 日本人で黄熱病で亡くなったのは野口英世博士だけではありません

    ぼうふらおじいさん、こんにちは。

    私みたいな若造が、ぼうふらおじいさんに日本の歴史について話すのは恐れ多い事なのですが・・・

    第二次世界大戦前後だと思うのですが、日本政府により中南米へ大量の移民を送り込んでいます。その中には、ジャングルなど開墾もされていないような土地をあてがわれ風土病のマラリアや黄熱病で亡くなられています(正確な数は分かりませんが)。

    裁判とかもされているみたいですが、そういう暗い歴史もあったという事は決して忘れてはならない事だと思います。

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    謹んで訂正申し上げます。 あっ それから黄熱病は現役バリバリの伝染病でした・・・!

    亡くなったのは野口英世博士だけ・・・って言う方がパンチがあって面白いじゃないですか・・。 いなかっぺさんともあろうお方が まったくもう・・。 まあ それはともかく・・・

    厚生省の検疫所の公式ページをみたら なんと最近の流行は2002年だとか・・。 中南米だそうです。 つまり 現役バリバリの伝染病です。 ワクチンを受けていれば 死にはいたらない・・という事らしいですが 無防備でかかったら大変なので 国によっては神経質になっているようです。

    アフリカ大陸中央部と 南米のアマゾン流域・は依然として汚染区域だとか・・。 そうなってくるともし突然変異で ワクチンへの抗体を持った黄熱病ウイールスが・・・なんてことも。

    そうそう このHPには 一回のワクチン注射で10年間有効・・・とはっきり書いてありました。 

    いえ どれが正しいかなんていいません。 役人の言う事も、医者のゆうこともショッチュウ変わるんですから・・・。 

  • 野口英世博士だけなんですか!?

    ぼうふらおじいさんさん こんばんわ

    潜伏期間は↓ 1週間未満ですね
    http://www.j-medical.net/sick/archives/2005/05/post_352.html

    >日本人で黄熱病で死んだ人は・・・野口英世博士だけなんだとか。
    そうなんですか!!!

    中南米では野口博士の偉業を記念してた名所がいくつか有りますね。
    東北育ちの私は、修学旅行で会津若松へ行き「野口英世の生家&記念館」を見学しました。
    大変な偉人であると教わり「野口英世の歌」を合唱した記憶があるのですが。
    大人になって 伝記をよく読んだら 
    借金する・大酒は飲む・けんかはする・・ けっこういい加減な人なんだと思いました。

    さて 私のイエローカードの有効期間もあと1年弱です。
    更新したほうがいいかな~ 野口英世に続いて 第2号になるのも嫌なので・・・・

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    Re: 野口英世博士だけなんですか!?

    いえいえ けっして野口英世博士の偉業を否定するものではありません 。 でもその偉業のおかげでこの病気(怖い病気だそうですが)がかなり特別な感染症であることがわかり そのために発病する人が減少しているということのようです。

    この話をしてくれたお医者さんは・・・けっこう副作用がきついのでお子さん(当時実は私の家族5人あわせて100歳で一番下が2歳になりたて )には出来ればやめたほうが・・・という話のなかで、この話が出てきました。

    ・・・で 野口博士は病気になっても、いえこの病気に倒れたがために・・・エライ人になれたんだけど 予防注射で病気になったお子さんは・・・と。 それで実は家族を連れて行くのをやめました。

    この2-3年後 内のカアチャンと再トライ。 いえホントに楽しかったので自分だけでは申し訳ないので・・・。その時は 奮発してロンドン経由でした。 ですからカアチャンは注射無し。

    トビ主さんへ。 潜伏期間が一週間なら 日本へ帰ってからインドに入獄するまでに 1週間たっていれば・・・多分OKでは・・・。

    かの国もおんなじ WHOの統計資料を共有しているはずですから。