企業は人なり はっつさん・いなかっぺさんこんにちは。 実はこの本は10年以上前、私が始めて管理職になる時バブル崩壊後の会社建て直しに招かれた役員に薦められて読んだ思い出の本です。 一昨年バンコクで労務管理の講座を受講しました。タイSONYを立ち上げタイ1・2のメーカーにした”そまや氏”が講師でした。(「タイ人と働く」の帯に推薦を書いたりしてる人です。)大変勉強になる講座でした。その講座で「真実の瞬間」が取り上げられて懐かしく思い出しました。 はっつさんはタイに住んでると思ってました。私はそそっかしいのでタイプミスをすぐにします。この掲示版は確認があるので少しは助かってます。
従業員は企業の宝なり はっつさん、マンジンさん、こんにちは。 私のつまらないレスのために、このツリーは変な方向に向かってしまいましたが、でも私にとってはすごく人生勉強になりました。 はっつさんの他のレスから年齢を推測しましたが、私のほぼ倍…持病もおありなのに(個人?)海外旅行もされているとは、恐れ入ります。 ミスについてですが、人は誰でもミスはするものです。ミスをすれば訂正すればいいのです。その勇気を持つことは非常に重要だと思います。ミスを犯しても、そのミスを素直に聞き入れ反省し、それでどういう行動に出るかが重要だと思います。 トピに戻りますが、今回のJALに対する判決もJALの企業としての真価が問われているのかもしれませんね。
脚のない鳥は翼を風に乗せて眠る。地上に降りる時は一度だけ、死ぬときだ。(欲望の翼) 契約社員経由で正社員になったCA(社内では新社員と呼ばれるとのこと)には組合に対するシンパシーは新労・旧労ともにないようですね。 あの事故を起こした直後に国を上げて体質改善しようと図ったけども政・官・労・社の思惑がどろどろになって成し遂げられなかった どこの組合でもそうですが今は組合員が満足に確保できない状態でしょうね。UAのように解体して出直ししても現在の新労(会社側)に一本化するだけでしょうね。それでも社員の支持の薄い単なる御用組合になるような気がします。よほど革新的で力のあるトップがこない限りJALの体質改善は難しいのではないでしょうか。 航空会社は労働問題が安全にかかわるだけに、飛行機がまた落ちてから 体質変えるのは避けて欲しい。