「沈まぬ太陽」 どういたしまして、この「沈まぬ太陽」ははからずも、週間文春だった か連載さ れているときに読んでいました、終わるときになり単行本になり、経営、労使 の問題に世界を舞台にした分かりやすい展開で有名になりました。もうかなり前な ので内容の記憶も薄れてきました、もう1度私も読み返したいと思っています。 私の狙いはこの場に参加する、サービス提供側、受け取る側にいかにわかり易く・・・ いなかっぺ さんの専門的、かつ正確な情報を、政治色を感じさせない分かりやすい方法で、ここに参加されることをお願いします。 たとえばいなかっぺはん、こんなこと書いてはったで、そうかー、ようわかるで こんな感じが、よろしおまんなー。
真実の瞬間 はっつさん・いなかっぺさん、こんばんは。 「真実の瞬間」ヤン・カールソン著をご存知でしょうか。経営危機のSASの再建をもとに書かれています。ES(従業員満足)がCS(顧客満足)の基本かがよく分かります。古い話ですが、この本に書かれている教訓は今でも生きていると思います。今でもSASは航空会社の人気ランキング上位ですね。
Re: 真実の瞬間 はっつさん、マンジンさん、おはようございます。 はっつさん、なんであんなレスになったかといえば、あの日本航空に対する裁判の判決の本当の意味を理解する上では、どうしても今のJALのおかれている状況、またどうして一部のCAだけが訴えを起こさなければいけなかったかなどの背景を知る必要があると考えたからです。それを知らないと疑問だけが残る裁判結果のような気もしましたので。ただ、それははっつさんの意図するところではなかった。あとで確かにこの掲示板にはなじまないと思ったのですが、もうこれは後の祭り。私も株主優待ねらいのJAL株主なのですが少しはその辺のJALの事情も気になってたからつい書いてしまいました。 「地球の歩き方」編集部の方で、これを見ていらっしゃれば、上のレスがこの掲示板になじまないようなら削除してもらっても構いません。 マンジンさん、また「真実の瞬間」を紹介してくださってありがとうございます。ただ、今アメリカにいるので帰国したら買ってこの2つは読みたいともいます。Amazonのカスタマーレビューみたら、石工の話が載っててますます読みたくなりました。年を重ねると嫌でも部下は出来るもの。その時に上に立つ人間としてどういう振る舞いをするべきかは非常に悩ましい限りです。野球やサッカーに例えると監督が替わっただけでチームが変わってしまうのも分かるような気がします。 カールソンのような先見性のある考えを持った人が1970年代にいたのも驚きです。私は1970年生まれなのでその頃は小学生、SKに経営危機があったのも知りませんでした。確かに従業員が満足できない会社に顧客が満足するわけ無いですよね。
Re: 真実の瞬間 を読むまでの難関 マンジンさんこんにちは パソコン関係の本はアマゾンに注文して3日で取り寄せていましたが散歩のコースにある書店、でもと、注文したところ約3週間掛かるそうです。 たまたま店主だったので3日と3週間の違いに話が及び、小売店→取次店→出版社、逆コースで品物が小売店に届くまでの時間を聞き納得しました。 出版社(例えば講○社)の体質がお役所と殆ど変わらないそうです。ネットの時代にと信じられませんでしたが、天下りなども色々な公団と同じだそうで 経営体質の改善どころか後退しているそうです。それでも注文したのは有り余る時間と年のせいで、会話と手から手え・・・です。 読んで勉強?するのを楽しみにしています。