国際線から国内線の乗り継ぎと荷物の重さ

国際線からの乗り継ぎは、
サンフランシスコ国際空港のGターミナルのどこかに到着します。ターミナルの根元の方に
パスポートコントロール、税関があります。(102番とかだと歩く距離が多い)
この冬までのスケジュールだと、成田、関空からの便とほぼ同時刻に到着するため、日本人&
アジア人でいっぱいになりっていましたが、今のスケジュールでは、名古屋からの便が1番
最初に到着するので、並んで待っている人達は皆同じ飛行機で来た人達です。

パスポートコントロールで、指紋照合&写真照合して、スタンプをもらったら、バゲッジクレームで荷物をピックアップし、税関へ行きます。申告するものが無ければ、白い紙を渡して通路へ出ます。
通路へ出ると、そこに、行き先(詳細は忘れましたが、ほとんどの行き先は左)別に右へ行け
左へ行けと書かれています。(以下は、左に行けと書かれていた場合)
左に曲がり、30mも行けば国内線への荷物の再預けをするところに来ます。(流れていれば、
ベルトコンベアに入れる事が出来ますがほとんどの場合、その前に置いて行くように指示されます。
荷物を再預けしたら、さらにその先に進みます。
左側に上の階とのエスカレータ、右側が渡り廊下(左側に、動く歩道がある)があります。
上の階は、国際線出発階なので、右側の渡り廊下へ進みます。
途中、右に分岐するところがありますが、そちらへは行かず、道なりに進むと、国内線の
セキュリティチェックがあります。
ここを通過すると、右側に「バーガーキング」があります。左手には、搭乗口(このあたりが75番)
が並んでいます。進むにつれて、若番になります。TED便(ラスベガス行きを含む)はこのあたりの搭乗口です。


荷物の重量について
行きは、1個あたり32Kgまでセントレアで預けることが出来ます。ラスベガスまでのチェックインができます。
(UA830からUA1520等のユナイテッド航空便に乗り継ぐ場合、またはスターアライアンス便)
荷物に「LAS」と書かれたラベルが貼られます。
サンフランシスコでは計量されません。ですから、そのままの重さでラスベガスまで運んでくれます。
ラベルが破損している場合は、係員に確認させたほうが良いです。近くにカスタマーサービスもあります。

帰りも、国際線接続になるので、ラスベガスで、チックインすると、名古屋までの(日本国内でその先があれば、ANAならばそれも)搭乗券を出してくれます。
荷物も「NGO」と書かれたラベルが貼られます
国際線接続なので、ここも、1個あたり32Kgまで大丈夫です。
周遊で国内線のみの移動でも、日本で発券されたものは、特別ルールでここしばらくは32Kgまで大丈夫だそうですが、
ほとんど場合20Kg以下にするように言われます。(それで最近UAに確認しました)


ラスベガスの空港で、過去最大に時間がかかった時には、チェックインのための列に並んで、約45分、
搭乗口へのセキュリティチェックでさらに50分位かかったことがあります。
参考にしてください(セントレアからのサンフランシスコ便就航から毎年3往復くらいしていますので、何かあれば聞いてください)。