07/04/04 23:24

怖かったら海外旅行はやめましょう

バリの事件を含め真相が不明な事が多いのが爆弾事件。「捜査機密」の名のもとに、詳しい内容が表に出ません。911からして不可思議なことが多いのが21世紀の事件です。

「外国人とりわけオーストラリア人を狙ったテロ」と素直にとれば、クタのディスコやクラブを避けるのは賢い対処法です。ただ、バリはヒンズー教というインドネシアのなかでは特殊な場所で、しかも観光客以外のよそ者が簡単に入って活動はできない島です。かつては地震が来ないと言われた神戸(後で、地震への警鐘に対し、とある大物研究者が圧力をかけ潰していたことが判明しましたが)や能登でも、大規模地震が起きたように、本物のテロならば世界の何処にいても、無人島とか砂漠のなかでもない限り、何時起きても不思議でないと思います。

バリへの観光客減少はさまざまな事件が波状的に押し寄せてきたためであり、爆弾事件だけではありません。日本人も米国人ほど酷くはないものの、国外のことに関して無関心なので、今回の津波とは無関係でもバリを避けてしまいます。

結論:怖かったら家でじっとして外にでないことです。海外旅行はもっての外、飛行機に乗るのもご法度です。そこまではできないが、やはり心配ならば、バリの静けさに逆行するような騒がしい場所を避け、伝統のダンス以外の人が集まる場所には行かないことです。

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