半分だけお答えできます

僧侶が着用している布の名前は、パー ジーウォーン と言います。
「パー」は布という意味です。パーは、第三声調で、ジーウォーンは、第一声調です。(ご存知だったら失礼しました。声調が違うと通じないので・・・)
そして、あの濃いオレンジ色・・衣の色は正しくは「ガサーイ」(第五声調)といいます。日本語の袈裟という言葉の語源と言われています。

托鉢風景はよく見かけます。タンブンもしました。でも、『ラオスの』という風景・規模が分からないので、こちらの質問には答えられません。ごめんなさい。

ソンクラーンの時、大小かかわらず、タイのお寺には僧侶が総出演??で、舞台?(壇上)でお経をあげられます。タイ人は、家族・親戚をともなって、お弁当を持って行き、僧侶にタンブンします。僧侶が箸をつけた食べ物を各家族で下げて、境内でみんなでお弁当を食べます。ピクニックみたい・・・と思いました。桜役は僧侶です。普段のお寺の風景と違ったものが見れます。ぜひ、のぞいて見てください。朝10時くらいからタイ人は集まり始めます。

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1件のコメント

  • Re: 半分だけお答えできます

    タイに住みた~い! さん ありがとうございます。
    声調って難しいですねぇ(汗)とても真似出来ないですが勉強になりました。

    >『ラオスの』という風景
    ・・・・と言うのは、勝手な私のイメージです(わかりずらくてすみません)
    以前見たルアンパバーンでの托鉢風景の写真がとっても素敵だったので、タイでも托鉢風景を見れたらと思ってそんな表現をしてしまいました。

    タイでも早朝の寺院へ行けば托鉢は見られるものなのでしょうか??

    ソンクラーン中の寺院も行ってみますね!
    お弁当持ってピクニックっぽいとは楽しそう♪
    タイで暮らしている人々の生活が覗けるとは、とっても良い情報が聞けました。ありがとうございます。

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    続きです

    こんばんは。

    托鉢は、お寺というより、広場や民家のそばで行われていますよ。日常生活なので、自然な雰囲気を見ることができると思います。宿泊場所で、朝の托鉢場所を聞くといいと思います。タンブン、されてみたらいかがですか?お坊さんは、昼までしか食事ができません。飲み物は終日OKなので、ジュースやお水を。食べ物であれば、日持ちのするもの、お菓子でもいいです。

    滞在は長期ですか?もし22日、タイにいらっしゃるなら、大きくて大切なタンブンがあります。バンコクとアユタヤの間にあるパトムタニーという場所、ダムマカヤ(Dammakaya)寺院で、二万人以上のお坊さんが集合します。参拝?の人を合わせると五万人規模の集まりになります。日本にいるタイ人の方は、ソンクランという行事より、そのタンブンのために、帰省されるようです。幻想的な風景が広がります・・・写真などが載っているかもしれません。テレビでも放送されます。
    その寺院では、常時800人の僧侶がいらっしゃいます。22日でなくても、早朝でなくても、昼ごはんを差し入れることができます。

    タイ語は声調があるので、大変です。「パー」も、布・岩・切る、綴りは違いますが、「おばさん」も「パー」です。私は話すとき、できるだけ長い文章になるように努めています。言いた単語が違っても、前後の単語がヒットするとタイの方は分かってくれます。そして、正しい発声を教えてくれます。素敵な笑顔で。。

    どうぞ、楽しい旅を!! 長くなってごめんなさい。

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