両替率の実態 台湾元→日本円=市中銀行は先ず無理ですよね。 日本円→台湾元=成田空港の場合は、空港内の銀行全てで台湾ドルの 両替をしています。但し、銀行に寄り紙幣の種類が限られています。 ○行では、1000元、△行では100元・500元・1000元 □行では、100元・1000元の取扱だそうです。 以前は2行くらいしか取扱が無かったのですが、台湾ブームの影響 でしょうか?! 3/30のレートですが、 台湾銀行9:30=0.2720(空港内20元の手数料市中無し) (3.676) 華南銀行9:30=0.2777(空港内に銀行無し、手数料市中無) (3.601) 以上台湾 3/30 京葉銀行午前中=0.2475(4.04)、 三菱東京UFJ・みずほ・三井住友・千葉・千葉興業・りそな もほぼ同じ。 以上日本
Re: 両替率の実態-クレディットカードからのキャッシングが得 短期の旅行の場合, 外貨への両替は,円の現金から両替するよりも クレディットカードからのキャッシングが有利ですよ。 日本円→台湾元 も同じではないでしょうか。 過去のトピックをごらんになれはいいと思います。 最近のでは, http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree2.php/id/221838/-/parent_contribution_id/221703/ です。
でもないのが両替では? カードが良いのは日本円が現地では弱い欧州とかだと思います。 日本円が強い、タイ、香港、台湾では、日本円の現金が一番良いのではないでしょうか?あくまで経験上のことなのですが、バンコクではホテルや高額な買い物はカードでします。その時の変換レートと、街の両替所で現金を替えたときを比較すると、ほぼ同じか、時として現金のほうが良い場合もあります。一日で変動するので、その差である場合と、カードの場合は複雑な(?)変換率等の影響だとは思いますが。バンコクで良くある円に換算してカードの支払いをすると、とても率が悪いので、最近では額を注意するようにしています。 香港はとくに場所による差が大きいので(とは言っても数十元程度ですが、気分の問題です)結構気にしますが、台湾では空港と市内とでは大差ないので、現金という方法で問題ないと思います。台湾元は比較的安定しているので、数千ドルなら持っているほうが気分的に楽です。空港は23時前後に閉まるため、香港からの最終便だと両替ができないことが何度かありました。
台北でのキャッシングはどうかな? ◎キャッシングは決済時期によって交換レートが異なる ◎利用日→返済日までの日数によって、利息に差が出る (繰上返済が可能なカードかどうかで更に差が出る) ◎台湾では銀行によって手数料を加味した実質レートに けっこう差がある ・・・ので一概には言えない訳ですが。 わたしの場合は、台湾におけるクレジットカード キャッシングは「レートの損得」の点に限定すれば 「現金両替より不利」なので原則として利用しません。 両替に利用する華南銀行の場合、インターバンクレートに 銀行の利益相当部分が約2.5%上乗せ。 VISA系のキャッシングの場合は、1.6%上乗せ。 0.9%の差はキャッシングの利息で(わたしのカードは ATMでの繰り上げ返済ができませんので)逆転して しまうケースが多いのです。 ただし、地方の観光地で両替しなければならないときは そもそも日本円からの両替ができる銀行が少ないので 24時間365日利用できるATMでのキャッシングは便利です。