再両替をできるだけしないのが賢いやりかた 台湾なら日本各地から数時間で行きます。日本語もかなり通じるし、半日感情も比較的少ない(ゼロではないことはご注意を)。場所によっては国内旅行よりも楽です。ですから、”二度と行きたくない”という人以外は、今後も行くでしょう。本人が行かなくても、周囲に行く人が必ずいます。喜んで良いのか、悲しむべきか、円が下がれば、台湾元の価値が上がります。持っていても損はしない。これが一桁多ければ、重大な問題ですが、一万円です。悔やむだけ健康に悪いでしょう。 空港は決して安くないし、台北の空港には買うべき物があまりありません。お茶も唐墨も市内で買う方が断然安いし、良い物が手に入ります。それでも空港ならでは安いものはあるので、現金を物に換えてしまうのもひとつの手です。 両替の基本は、闇レートなどが存在しない限り、自国の通貨が自国では一番強いということを理解することです。あとは、その通貨がその国でどの程度流通しているかです。近場と言えでも、WONやNT$は日本では価値が低い。一方、米ドルが一番良いのですが、最近はユーロも力を付けているので、当該通貨の現金を得るのは日本国内でするのが一般的です。細かいことを言うとレートリスクヘッジとかが問題となるのですが。
Re: 再両替をできるだけしないのが賢いやりかた ありがとうございます。使い切る分だけ両替するのが良いということが良くわかりました。また初めての台湾にすっかり魅せられ絶対にもう一度行こうと思っているので、「持っている」という選択肢もありましたね。ただその時はガイドに対して「日本で替えてやる」という意地を張っていたり、両替してこの件は終結してしまいたいという気持ちもあったような気がします。 ところで‘自国の通貨が自国では一番強い’というのは‘台湾元を日本円にする場合は日本が一番強い’ということですか? なんだかせっかくのレスを理解していないような質問ですみません。
Re^2: 再両替をできるだけしないのが賢いやりかた 台湾元に両替、台湾元を元の通貨に戻す場合は台湾でが基本です。 日本でのレートと台湾でのレートを比べたら一目瞭然です。 私はツアーで行った事が無いので経験としては言えないのですが、 ツアー等で連れて行かれるお土産屋さん(両替)は両替率自体は空港 での両替レートと多少の差が有れど一緒だそうです。ついでに買わ せるお土産が高いのです。相手を否定する感じに取られればの結果 かなとも思います。 両替は日本でするとかなり損をしますが、何で日本で両替をして行く のかと考えました。 1.取り合えず現地に入って、現地通貨が無いと困ると考えれば少し でも持って行けば心強い。 2.日本での両替の方がレートが良いと思い込んでいる方が結構多く いる。 3.夜便等で現地到着が遅くなる場合に、両替所が閉まっていたらと 考え日本で両替をする。 まだ有るかも知れませんがこの辺にしときます。 これは体験ですが、良いレートは 1.銀楼:金屋さんお茶屋さん(裏)⇒お勧めしない。偽札を掴ませら れるかも? 2.華南銀行手数料無し※(支店:分行)により、両替をしてない所が ある。 3.その他の銀行(銀行にレートと手数料は違う) 4.空港内両替所(銀行出張所)20元の手数料を取る。2と3は逆転 も有り得る。 5.免税店や土産屋 6.デパート 7.ホテル 以上と思いますが、手数料等の絡みで逆転する場合が有るので判断は 難しいでしょう。 個人的には2番の銀行はお勧めですが、土日祭日等は両替できません。 上記の場合は、空港で両替をしてしまいます。 両替に余り神経質になると何の為に台湾へ行っているのか分からなく なりますので、空港でしても何の問題も無いと思います。
