私も現地食派ですね 長期(半年以上?)なら、調理器具や調味料もそろえられますから、レパートリーの関係もあって和食、というか普段日本で食べているような料理の自炊になるでしょうけれど、一月くらいなら、原則現地食でしょうね。 一月の留学なら、学食などの安い食堂に通うか、自炊でも普通のスーパーで手に入れられる食材を使った料理ですますと思います。たまにいい店で外食するとしても、その土地の名物料理を選ぶんじゃないかな。 固いことを言うようですが、わざわざ海外留学するということは普通、その国を実際に肌で知りたいという欲求があるからでしょう。それなのになぜ、その国の食文化を頭から受け入れようとしないのか、ちょいと疑問ですね。 会社からの業務留学で嫌々、というのならわかりますが、ネズビッチさんの自己紹介を読むと、移住を考えるほどドイツ好きとか。ドイツ料理は、ドイツ文化には入らないのかしら。
賛成、賛成、大賛成!!! ららさらまさんのご意見、特に >それなのになぜ、その国の食文化を頭から受け入れようとしないのか、ちょいと疑問ですね。 に大賛成でございます。 まあ食べ物の好き嫌いに理屈を言ってもはじまりませんし、我慢も度を過ぎると精神や体に悪いかとは思いますが、食事も含めてできたら丸ごとドイツを体験してほしいですね。 体臭なんかは日本に帰って1週間も経てば、身体の中のものがすっかり入れ替ってもとにもどりますから。ただしコレステロースや尿酸値など気をつけないといけないこともありますが(肉や魚ばかりでなく野菜をしっかり録りましょう!)。
あれも食べたい、これも食べたい PP&Mさん、お久しぶりです。 トピ主さんとしては、海外生活の知恵(「注意」とあるけれど、「工夫」の意味でしょうか)のようなレスを期待されていたのかとも思いました。 それならば、アメリカ滞在中、ステーキ用のサーモンで塩鮭を作った話とか(これは帰国後もしている)、タンポポの葉を摘んできて天ぷらにした話とかをすべきだったのかもしれませんが、どうもその前でひっかかちゃいました。 以前、英国料理がまずいので大量にカップ麺を持参するというトピックがあったときも感じたのですが、我々やEAVOさんの年代に比べ、若い方のほうが食事に関し、保守的というか、文化的許容量が少ない感じがして、気になります。 あるいは、その国の文化の中における「食文化の重要性」を、まだ理解していないのかもしれませんね。 また、「体臭うんぬん」も、やはりひっかかりました。 「あの発酵臭(みそ、しょうゆ、納豆、漬け物・・・)が付かないように、和食は避けている」なんて言う外国人がいたら、いくら自分は日本びいきだと言われても、信用できない感じがしないでしょうか。 どうも私は人一倍食いしん坊なせいか、食べ物の話になると、つい興奮してしまうようです。私は和食もこよなく愛していますが、それだけにかえって、海外にいるときはなるべくその国の食習慣を尊重したい、と思ってしまうのですが。