05/08/26 13:42

わたしは現地の食事に徹します

わたしは日本食は一切持っていきません。朝食からすべて現地の食事に徹します。せっかくの機会ですから家では食べられないもの、現地ならではのものをできるだけ選んで食べます。滞在できてもたかが6週間が限度、最近では3週間程度で家に帰りますので、わざわざ日本から食材を持ち込む必要はありません。それとこの頃は現地で忙しく、ちゃんとした暖かい食事を取るのは昼か夜の一食だけ。量の面、あるいはカロリーの面からも昼、夜ちゃんとした食事を取ると確実に太ります。

長期にドイツで生活したのは大昔のこと、その頃はお金がなくて外食もままなりませんでした。自炊生活ではその頃は主にお米を炊いておりました。そうそうマカロニも安い割には良い食事になりました(炒めた玉ねぎとミンチであえて塩、胡椒で味付けするだけ)。おかずはしょう油で味付けした和風だったり、肉や野菜を炒めて塩、胡椒をしただけだったり、それなりに変化をつけて飽きがこないようにしていました。魚は近所のNordseeでできるだけ安い素材を仕入れて、たいていはフライパンで焼いて食べていました。主に生の鰊や冬場はミース貝(ムール貝)でした。それでも食べて月に一度くらいでした。

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