9時ごろようよう宵の明星が・・・

午後8時ごろには山の向こうに日が入りかけますが 9時ごろまで充分さわやかな散歩タイムです。

とはいっても 山道は足元が暗くなりますので こんな遅くまで歩いてはいけません。 あくまで空があかるい・・・ということです。

でも山の天気は分りません。 あんまり一度に欲張らない・・・で山の雰囲気をノンビリ・・・が おすすめ。

・・・と いつもマルコポーロお兄さんのレスに水をさすおじいさんなのです。 

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1件のコメント

  • Re: 9時ごろようよう宵の明星が・・・

    さすらいおじさん様。レスありがとうございます。
    あんまり一度に頑張らない・・・とおっしゃっているのは、シャモニーに関することでしょうか?
    実は、先程来、ネットでシャモニーまで行けるコースを探しているのですが、いずれにしても日程がタイトになるなあという感じです。
    正直なところ、シャモニーに足を伸ばして良いのか、それとも当初の予定の計画の逆回りにするだけの変更にとどめようか・・・と悩んでいるところです。
    いろいろな方のご意見を聞かせていただいたら、さらに参考になると思いますので、よろしくお願いします。

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    旅のアクセント・・を考えると・・・

    まずシャモニーをどこに入れるか・・・ですが まずこれが難しい。

    時間的にはジュネーブからの往復ですが そうするとつまらない?ジュネーブに泊まることになります。景色も 町中からケーブルでモンブラン往復・・・というだけです。(そういっちゃうと実もフタもありませんが)

    マルティに-からの電車は 左右の車窓に氷河や森や針峰群が現れて良いのですが 時間がかかります。 

    ・・で シャモニーは置いておいて。

    ベルン・ルツエルンはスイスといえども 夏はけっこう暑いことを覚悟です。 空気も都会の・・・。 ですから これぞスイスという山の中に入る前に 楽しんでおくのもいいかもしれません。

    それから お山の空気にふれる・・。

    グリンデルワルドは ノンビリした小さな町(ホントは村)が 大きな山のゆったりしたフトコロに抱かれたような気の休まる場所です。 山との距離は近からず遠からず。 緑の牧場も アルプもたっぷり・・。

    ツエルマットは 高度が上がる分森林限界が近く 柔らかなアルプというより鋭角の岩山を谷を隔てて相対する・・・やや厳しい景観です。
    高度もグリンデルワルドより500メートルほど高く 町は小さく周囲の山が迫って 人も多く感じます。

    サンモリッツは ほかの2箇所と違って 周囲の山々は千メートルほど低くなるので 明るく開けた大きな谷と湖のいかにも高級避暑地・・・
    という感じです。 もっとも ここのピークシーズンは だんぜん冬で
    町中のブランドショップは夏はほとんどお休みですから・・・お金持ち洋のいやらしさは ありません。

    ご参考になりましたでしょうか。