オーストリアでもドイツでもSushi-Barがブームなのは、もう10年前くらい前からですが、今回「ついにここまで」と言う光景を目に。
まず魚のチェーン店、Nordseeに寿司パックが。BerlinのZoo駅の店で見かけた(気づいた)のが最初ですが、旅行中気をつけているとあっちでもこっちでもある。寿司はドイツでもファーストフードの仲間入り!
AugsburgのEDEKAというスーパーでは日本さながらパックに入った寿司を目撃。寿司だけではなく鮨もある(さすがに鮓はないような...)。この店では豆腐もあれば、味噌もあり、胡麻もチューブ入りワサビも売っている。あげくに巻寿司用の巻きすもある。ここまでくるとあちらにいる日本人だけではなく(そもそもAugsburgとその周辺にはそんなに日本人は住んでいない)、ドイツ人に鮨/寿司が浸透、普及してきていると考えざるをえない。
などと考えながら、オーストリアに移動してみたら、ウィーンのMariahilferstraßeにあるBillaにも寿司パックがあった!
ウィーンは2年ぶりですが、ちょっと来ない間にここまで変わったのか世の中は...
ただし私は旅の間は現地の食べ物を食べる主義。試してみたい気持ちはやまやまですが、手を出しません、ドイツ、オーストリアの寿司パック。