犬に絶対会いたくない人はバンコクから出られないと思う。 タイを旅行するといたるところに犬を見ます。 2月下旬に旅行した時ピッサヌロークからスコータイに向かう途中いたるところに犬がいました。 又車に轢かれている犬も5匹以上見ました。(10匹まではいなかったと思います) 中には今轢かれたばかりと思われる犬も。 そばに仲間と思われる犬がその犬に向かって吠えていたので轢かれたばかりと思います。 そしてワット・ターウェットに行った時20匹ぐらいの犬が吠えまくっていた。 吠えていた相手は散歩させられていた犬に対してでしたが私もうろたえました。 コラート(ナコンラーチャシーマー)かロッブリーかは忘れましたがやはり20匹位の犬に取り囲まれそして吠えられ怖かった。 お寺の人と思われる女性が犬に向い怒鳴ってくれ犬達は私から離れ、一安心という事も… ロッブリーで思い出しましたがロッブリーのプララムサームヨートでは犬より猿に気をつけたほうがいい。 ちょっとした油断で小型デジタルカメラに付いていたストラップをもぎ取られた。 腹が立ったので怒鳴りつけるとすごい目で威嚇された。 すばやさには負けると思いそれ以上のことは出来なかった。 サルも狂犬病にはかかるものと思われます。 そしてそこから線路を渡った右側にあるお寺も猿だらけで参拝者より猿の方が圧倒的に多い。 それに比べるとアユタヤの犬の怖さはかわいいものです。 という報告です。 参考にして下さい。