Re:グリンデルワルドからスチューバイタールへ

ずいぶん前の話ですがグリンデルワルドに雪がなくて・・・メンリッヘンの付近で300メートル程度がやっと滑れた、急きょ向かったのがインスブルックでした。

ここでもスチューバイタールしか滑れない・・・という状況でした。 つまりそういう状況だとあちこちから人が集まる・・・。でもゴンドラも リフトもそれほどは混んでいませんでした。

ここの記憶は帰りのバス乗り場の前に出ていた屋台?のホットワイン。
いわゆるグリュウワイン・・・では無くて明らかに普通の安い?赤ワインのお燗つき。 もちろん帰りのバスはあっという間にスヤスヤ・・ ・。

日本のスキー場と違うのは空気が乾燥しているので 寒くても中が冷えない?こと。 だからあんまり着込みすぎると汗をかいて逆に寒くなります。 その分 手や顔は天気が悪いと冷えますが・・・。

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1件のコメント

  • ぼうふらおじさんありがとうございます、

    ぼうふらおじさんはチロルにも詳しかったんですね。(^^)

    当初、グリンデルワルドも初欧州スキーの候補にあがっていたんですが、
    昨年サイトで積雪状況を睨み付けていたらなんだか雪が少なそうだったので候補からずり落ちてしまいました。
    でもメンリッヘンの斜面は広くて起伏があって楽しそうで、
    雪さえ付けば、いつか行きたいスキー場の5指に入ってます。
    (あと、6日間ガンガン滑ってもOKという仲間と予算に恵まれれば。
    スイス高いんで予算が…)

    欧州は初めて行ってみたら予想外に面白かったので、
    これは地球温暖化が進む前に是非スキーに行かねば、と思ったのでした。

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    Re:ヨーロッパのスキー・・・

    みそおでんさん いえいえスイス以外の海外スキーはこの一回だけなんです。

    ほとんどグリンデルワルドとツエルマットばかりですが
    それでも 1・スキー場が混んでいない。 2・意外と急斜面が少なく
    あっても広く整備が行き届いている。 3・滑る距離が長くて しかもムリせずに滑れる。 4・パスのシステムが良く出来ていて全般的に見て日本のスキー場よりリフト、ゴンドラが安い?と感じること。 5・
    食事および休憩がゆったり、しかも質がいい・・・。 上越のスキー場なんて・・とつい。

    もともとお金持ちの冬の日光浴から始まったせいか場所によっては超高級指向ですが 気をつけていればけっこうお得なお宿がしかも内容良く利用できます。 少し金額はかさみますがそれでも冬は運賃が安いから
    ・・1週間すべると 日本での1シーズン分は滑れるような気がします 。

    わが仲間のオバサン達が一回グリンデルワルドとツエルマットを3日づつ滑ったら 20年進歩なし・・・がなんと長距離ノンストップ滑走に目覚め 出かけなかったオジサンスキーヤーをあっけに取らせた・・・ことも。 

    あっ それからくれぐれも ガンガン・・・という考え方はオヤメ下さい。 長距離で楽しさに夢中になると意外と疲労がたまり しかも気がつかず、思わぬことで転倒、大怪我なんてこともわがグループにありました。 すくなくとも 昼は 1時間半の休憩。 3時にはスキー場を引き上げるくらいが肝要かと存じます。  あはは 老爺?心まで。