キャッシュレス契約しているか否か 保険会社によってキャッシュレスができるかどうかではなく、 その保険会社とキャッシュレス契約している病院・医院なら、 キャッシュレスが可能であると、私は理解しています。 ということで、自分が行く予定の都市に、 その保険会社が契約している医療機関があるか、 そこは日本語が話せるか、という確認が必要ということになります。 しかし、海外において、 自分の病気や怪我について日本語の話せる医師や通訳が、 どれほど手配できるかは、確約できないでしょうね。 私も、具合が悪い中、保険会社へ連絡し、医師を探し、診療所に行き、 症状を説明し、診断書を書いてもらい、支払い手続きを済ませ、 帰国後の書類に不備がないか確認など、 すべてフラフラしながら自力でやり遂げました。 一例ですが、カナダのトロントでは、 這うようにようやく辿り着いた病院で、 「病院は診療費が高いから、クリニックに行きなさい。 診療内容は同じだから」と言われました。 「金はある~」との私の主張も聞き入れられず、 仕方なくクリニックに行きました。 日本じゃ考えられないことですよね。 また、病気等についての考えや治療方針に各国違いがあるのは、 ご存知ですよね。 風邪をひくとすぐに抗生物質を始め、多くの薬を処方する日本の医師に慣れていると、 海外では、「えっ、これだけ?」と思わされます。 私も膝を痛めたことがあり、 長い間、正座もしゃがむことすら出来なかったんです。 いろいろ医者に行きましたが、結局は、 地道な体操が一番効きました。 旅行中は、歩き過ぎずに、お大事になさってください。
Re: キャッシュレス契約しているか否か どら(^о^)さん、ありがとうございます! > 保険会社によってキャッシュレスができるかどうかではなく、その保険会社とキャッシュレス契約している病院・医院なら、キャッシュレスが可能 そうですよね!キャッシュレス契約している病院が多いか、少ないか、という事ですよね。 契約している病院が少ないと困るので、保険に入る前に何件かの保険会社を確認した方がいいですね! >しかし、海外において、自分の病気や怪我について日本語の話せる医師や通訳が、どれほど手配できるかは、確約できないでしょうね。 一応、以前故障した膝の症状の説明くらいはできるように、調べて行きたいと思います。 >病院は診療費が高いから、クリニックに行きなさい。 具合悪くて、やっとの思いでついた病院でクリニックに行けだなんて・・・信じられません。しかも理由がお金だなんて・・・ひどい! 私もドイツで日本との医師の対応の違いには本当泣かされました。 しかも、その後診断書やら、払い戻し手続きやら大変。 結局、薬局でアンメルツのような(?)塗る湿布剤を買って塗っていました。 極力、自己管理で体を壊さないように気をつけなければいけませんね。 また膝を痛めては最悪ですので、今、足に負担をかけないウォーキングシューズを探したり、予防でサポーターをした方がいいとか、いろいろ調べています。 >旅行中は、歩き過ぎずに、お大事になさってください。 心温まるお気遣いありがとうございます!!
サポーターもテーピングもダメでした >足に負担をかけないウォーキングシューズを探したり、 街歩き用、長時間歩き用などいろいろありますからね。 自分に合うかどうか、よ~く吟味して買うといいですよ。 私の場合、足の指がみんな長いので、 つま先の尖った靴型は合わず、 自分に合う靴を探すのが大変だったりします。 ゆっくり試し履きしたいのに、 買い物を急かせる店員がいたときは、 さんざんいろいろ試した末、買わずに帰ってしまいました。 >予防でサポーターをした方がいいとか、 私の経験上の話ですが、サポーターは肌荒れを起こし、使用を止めました。 自分の膝に合うようオーダーメイドしたんですが、だめでした。 テーピングも痒くなり、連日使用はできませんでした。 私の場合、山登りで膝を痛めたんですが、 医者が言うには、 私の腿には膝をしっかり支える十分な筋肉がないので、 筋トレが必要と言われたんです。 そこで医者が薦める簡単にできる筋トレをし、浴槽の中で正座をし、 徐々に膝の痛みがなくなっていきました。 先代掲示板でも、 ホノルルマラソンに出場したい人へのアドバイスコメントがあり、 私の筋トレと似たようなことを薦めていました。 膝の痛みは、けっこう辛くて大変ですから、 ふうすけさんに合った痛み軽減の方法が、早く見つかるといいですね。