07/03/23 02:25

今回書かれてる事は常識的な事です。気をつけましょう

それも最近でなく10年以上、いやもっと昔から。
アメリカンエキスプレスに限らず完全な100%出資、自前の窓口の個数は少ないはずです。手数料無料とかかれている提携金融機関はもとより、直営らしき書き方のオフィスであっても昔から両替業を行っていた地元業者との提携であることが多いので、両替上限がある場合はもとより、手数料を取る場合も少なくはありません。

トラベラーズチェックにかぎらず、アメリカンエキスプレスなら無料、シティなら無料と何の条件も付けずに言う人が多いですが、そう言う場所も多くあるという事であって千差万別。国毎にも傾向が違いますがそれだけでなく両替所単位で違います。それを事前に見分けるのは極めて困難。

旅行小切手のメリットがほぼ無くなった、と書かれてますが、どこでも現金代わりに通用するというメリットはそれこそ20年も前から無くなってきています。
その時点からトラベラーズチケットの優位性は再発行可能な安全性しかないと思いますが?

両替レートの良さの事であればユーロ現金のレートが良くなった今ではそう言う事が言えるでしょう。ですが、しょせん10万円で千数百円程度です。それを優位と言うには世界の物価はそんなに低くないですね。

  • いいね! 0
  • コメント 1件

1件のコメント

  • 07/03/23 04:21

    「常識的な事」

    Berlin、Friedrichstraßeのオフィスは去年までずっと手数料を取ってなかったんですよ。

    >どこでも現金代わりに通用するというメリットはそれこそ20年も前から無くなってきています。

    ドイツに関する限り、なくなったというよりその便利さは最初からなかったのではないかと思います。23年前からしか知りませんが、そのままで使えるところはありませんでしたから。

    >しょせん10万円で千数百円程度です。

    10万円で千数百円ということは1%以上、それがたいした差でないならば、預貯金利率の高い低いを気にする日本人は皆無? 現地での一食分相当です、気にする人がいてもおかしくないと思いますがいかが?

    まあ役に立たない情報と思われたらスルーしてください。気になさる方もまだ少なくないと思って書いているのですから、わたしは。

    • いいね! 0
    • コメント 2件
    07/03/23 04:48

    きおつけましょうの相手は

    アメリカンエキスプレスならオフィスで換えれば手数料無料とどこかの記述を馬鹿の一つ覚えのように信じこむ人達。

    世の中、トピ主記述も含めケースバイケースであると言う事。アメリカンエキスプレスのホームページに手数料無料のオフィスが出てるがその全てが無料で出きると信じちゃいけないと言う事。

    トピ主に対してでないので誤解があれば失礼さま。