Re: 枕銭

(akapon)さま。ぐーてんたーく!

私は、いつもホテルを去るときは枕にチップを置いてきます。
大体1泊につき1ユーロくらいです。
ただ、サービスが悪いと感じたら勿論、なしです。(幸い、今まで一度も悪いサービスに当たことはありませんが。)
(学生や節約旅行者は勿論、チップ払わなくていいんですよ!)

去年トルコのツアーで1週間リゾートホテルに滞在したときは、ツアーガイドの人が、枕の上に10ユーロ置いてくださいと言ったので、「少し多いかな…。」と思いつつも、毎日新しいバスタオルを置いてくれたので、10ユーロ置いてきました。

また、先月カナリア諸島のホテルに6日間泊まったときも、毎日シャンプーやボディーシャンプー等を補給してくれたので、やはりベットの枕の上にチップを置いてきました。

なぜ、私が、チップを置くかというと、ドイツには自給1ユーロしかもらえない仕事がありまして、そういう仕事をしている人々はチップでどうにかやってゆけるんですね。また、カフェーやバーなども、チップがあるから店が何とかやってゆけるというところが多いと聞くからです。

ドイツのホテルのルームメイキングの人たちはおそらく1ユーロジョブではないと思いますが、いつも気持ちよくベットメイキングしてもらったり、バスルームも掃除してあることを考えたら、チップは当たり前だと思います。
ところで、私などは毎日家で同じようなことをやっていても、誰も「ありがとう!」もいってくれませ~ん。さびしい~!

これを読んだ、世のご主人やお子様方、たまには奥様やお母様に「ありがとう!」って言ってくださいね。




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1件のコメント

  • 07/03/23 04:16

    10ユーロ

    仰天です。相当高級なホテルですか。
    でも高級ホテルほどメイドさんのもらう給料は多いと思いますので変ですよね。レストランとかは格があるので若干多くてもわかるのですが。
    それに、枕の上に置いてくれというのも変ですよね。日本人ずれしたホテルなら通じますが、ヨーロッパには余り枕銭の習慣自体無いので置いておいても取らない場合が多いですが、渡したい場合には明確にわかるようベッドサイドのテーブルや無ければデスクの上に感謝のメモ共に残すのが常識ですよ。
    そうでないと戸惑うので。
    ルームメイドさんと合うことはほとんど無いので直接渡す事は難しいですが、長期滞在のホテルとかの場合、他のチップも渡すならまとめて手渡しがBESTです。そうしないと伝わらない事が多すぎます。異文化コミニケーションは難しいです。
    ベッドメイクやバスルーム掃除はあたりまえの事なのでチップは当たり前とは言えないと思います。ジョブがサービスというアメリカなら考え方は別と思いますが。1ユーロジョブの方は確かに大変だろうと思いますが、分けて考える方が良いです。

    この考えを拡大していくと、全ての人にチップを渡さなければいけません。例え相手が仕事であっても。

    最近は、チップもサービス料として組み込まれるケースが多くなってきましたし、チップ文化というのも変わりつつある様にあります。

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    疑問と質問

    (南の)さま。ぐーてんあーべんと!

    単に10ユーロと聞くと「そんなに」と思いますが、1泊に換算すると、1.43ユーロ。それって多いですか?

    >ヨーロッパには余り枕銭の習慣自体無いので置いておいても取らない場合が多いですが。

    これって、どうやって確認できるのですか?もしかして、覗いて見てました?(笑い)
    それにヨーロッパといっても広いですよ、景気のいいところもあれば、閑古鳥のないているところもいっぱいあります。ユーロ高で得するホテルも、反対に観光客が減って損をしているところもあります。
    おそらく(南の)さまは出帳などで景気の良い都市のヨーロッパのホテル滞在経験が多いのでは?

    >渡したい場合には明確にわかるようベッドサイドのテーブルや無ければデスクの上に感謝のメモ共に残すのが常識ですよ。

    わたしが10ユーロ置いたのは、トルコのリゾートホテルで、1週間滞在した部屋の枕の上です。
    1週間案内してくれたガイドさんが、「トルコのルームメイドは枕の上のお金しか取らないように教育されて、他に置かれたお金は手をつけないか、マネージャーに忘れ物として渡す。」言ったのと、私もたいへん満足したので帰りに枕の上に10ユーロ置きました。

    >ルームメイドさんと合うことはほとんど無いので直接渡す事は難しいですが、長期滞在のホテルとかの場合、他のチップも渡すならまとめて手渡しがBESTで
    す。そうしないと伝わらない事が多すぎます。異文化コミニケーションは難しいです。

    仕事でホテルに泊まっていると早朝出かけてしまうのでルームメイドさんと顔を合わせることがほとんどないと思いますが、リゾートや引越しで泊まっているとよく出会いますよ。毎日、顔を会わせて挨拶してると情がわきますね。
    私はほとんど毎日のように彼女とフロアーで顔を合わせて挨拶していました。ドイツ語で通じました。1週間分10ユーロ。妥当だと思います。

    ここでは長くなるので省略しますが、おそらく、そのメイドさんの収入はオフシーズンのその時期10ユーロX私達のツアーの部屋分+αだと思いますし、部屋の前で彼女と顔を合わせているので、私が置いた10ユーロは女が受け取っていると思います。

    スペインのホテルで置いたチップも部屋を出るときにメイドさんに会って挨拶しているので、彼女がチップを受け取っていると思います。彼女もドイツ語で通じました。目のくりくりしたかわいい娘でしたよ。

    >この考えを拡大していくと、全ての人にチップを渡さなければいけません。例え相手が仕事であっても。

    この意見はちょっと、オーバーですよ。
    チップを渡す方も、大人なら、不満や満足を感じたり、思考力や判断力はあるでしょうに…。

    私の場合、ルームメイドさんと会って、挨拶したり、接触する機会が多いから彼女達に情が湧くんですね。引越しの時にホテルに長期滞在したことも何度もあって、我が家の子供と一緒に部屋で遊んだり、お掃除のコツやよく汚れが落ちる洗剤を教えてもらったこともありますよ。

    と、言うことで、星の数ほどあるホテルの利用の仕方はビジネス、リゾートなど、十人十色ですし、受けた印象も違うだろうし、「これが常識ですよ」と言われて、はたして、納得してそのとおりにする(できるの)でしょうか。
    チップの置き方やあげる、あげないは大人の皆さんの各自のご判断で良いと思いませんか。














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