氷河急行・・・あえて氷河特急・・とはいいません。

調べればいいのですが ちょっと不精をしてうろ覚えでお返事すると列車によっては全席1等席だったかと・・。たしか907は・・・?。

新型車両、いえその前の車両も天井までガラスの車両は窓が空きません 。 最新型車両はその前のより空調設備がよいようですが それでも真夏の晴天の日は・・かなり日当たりが・・・よいのです。

まあ6月ですから まだそれほどの暑さにはならないとは存じますが。

さて このレスであえて急行と書いて 特急と書かないのは乗り継ぎの場合と早々所要時間は変わらないからです。 ではなぜ急行かと言うとつい3年ほど前までは 3社、その以前は 4社の共同運航の列車だったからです。 ですから 日本での急行、特急といった意味での 時間・・・の要素は余りありません。

ですから 走る路線も変わらなければ それぞれの区間運行の会社の急行と停車駅も変わりません。

なおベルニナ急行はいいーや・・・というくだりがよくわかりません。

氷河急行は サンモリッツ/ツエルマットで途中のクールは一部往復区間が混ざります。 ベルニナ急行は サンモリッツ/ティラノ間で氷河急行とは路線が重なることはありません。

なお1昨年から 氷河急行は 運行会社が合併により2社となりそれを機会に 観光客からしっかりふんだくろうと指定料金を取り始めました 。 そのため 3年前の経験は・・・?ということらしいのです。(私も含めてですが)

ということは 外国人観光客対象で 地元の人はまず乗らない?車両と考えたほうがよさそうです。

時間があれば 旧型車両のほうが スイスの旅の気分がします。 で途中下車して 真っ赤な新型車両が牧場の中を通り抜ける写真を・・・というのはいかがでしょう。 

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1件のコメント

  • Re: 氷河急行・・・あえて氷河特急・・とはいいません。

    もともとベルニナ特急はチューリッヒからサンモリッツに入る過程で乗車できたらよいなと考えていました。時間的に無理だと分かったので普通の列車でサンモリッツ入りします。ルートが同じなので特急に乗っても乗らなくても景観は同じと言われ、もともとサンモリッツまでとしか考えていなかったので、特にベルニナ特急にこだわることもないかなと思うようになりました。旅行会社が言うにはベルニナ特急の見所はティラノ近郊にもあるのでみんなティラノまで行くということです。そう言われると行ってみたい気も起きるのですが、往復で5時間以上(帰りの列車を待つ時間を入れればそれ以上かかるので)、サンモリッツ近辺を散策する時間を削るか否か思案中なのですが、でもやはりサンモリッツでゆっくり過ごしたいという気持ちが強いです。フルで過ごせるのは2日しかないので、あまり欲張れませんね。
    なのでせめて氷河特急とゴールデンパスは乗ろうと思ったのですが、なんとなく窓を開けて外の風を感じながらのほうがいいような気もしてきました。それに、そうなんです。高いんですよね、特急代というかサーチャージ。
    だんだん氷河特急もいいや~気分になってきてしまっています。(^^;
    アドバイスありがとうございました。

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    迷いの種になりそうですが・・・

    ベルニナ急行をティラナまで乗るに越した事はありませんが 鉄道マニア出なければ 列車が急勾配をループで降りる最後の駅 アルプグリュムで折り返せばそれほど時間はかかりません。

    駅構内のまん前に氷河があって 反対側の斜面を登ると真下に下る線路がはるか下まで見えます。 お天気ならばその一つ手前でおりて ラックブラン(湖)沿いに右手の山路を登るとアルプグリュム駅から見える氷河の上にでます。

    歩かないでも 駅で上りを待ち ディアボラッツア駅まで戻ってロープウエイをあがるとこれまた ちょっとした氷河の上です。

    うまくすると この区間 天井の無い無蓋車にベンチをのせたステキな展望車に乗れます。 もちろん 余計なオカネはいりません。

    または クール/サンモリッツ間の氷河急行名物区間をすでにご覧になっているのですから ベルニナ急行でティラノ、ルガーノに抜けて さらに BRIGへ抜ける方法も・・・。 イタリア領なのにスイスパスの有効ルートです。

    ゴメンナサイ ますます迷わせて・・・。 

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