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05/08/26 10:19

数年まえの中国北方航空の事故がきっかけでは

数年まえ、乗客が機内に持ち込んだ液体に火を付けたことで大連沖に墜落し、乗客乗員全員が死亡するという事故がきっかけになり、機内への酒類持ち込みが禁止されたんではなかったかと思います。
確かに中国の酒のなかには、可燃性液体といってよいくらいアルコール度数の高いものもあるわけで、いちいちアルコール度数を調べるのが面倒だから一律酒類の持ち込みを禁止したのではないでしょうか。

なお、機内への持ち込みが制限されているのは、酒類だけだはないようです。
中国東方航空のウェッブサイトに、この件に関する説明がありました。
これによれば、中国国内線である「北京→呼和浩特」でも、原則的に持ち込みは不可だし、制限区域内で販売されている酒類も同様の取り扱いのようですね。
でも現実は・・・・そこが中国の中国らしいところかも。
http://www12.ocn.ne.jp/~muoka/

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1件のコメント

  • Re: 数年まえの中国北方航空の事故がきっかけでは

    茂兵衛爺さん、こんにちは。

    そのような事故があったのですね、知りませんでした。

    >でも現実は・・・・そこが中国の中国らしいところかも。

    そうですね、中国ということを考えて行動しなくてはいけないかもしれませんね。

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