食あたりより水あたり、暑さ負け・・・

インドの水は大量の石灰分を含んでいます。 長い距離平野を流れてきた末だからでしょう。 ヨーロッパの水も同じですが それの程度の強いんだそうです。

この石灰分のなかに 微量のマグネシュウム分が混入しており、これが下剤作用を持ってます。 子供の時からなれていれば平気だそうです。

暑さと疲れで胃腸が弱っていることもありますが 生水で下痢するのは最近というよりもこれが主要素だとか。 もちろん細菌によるものも皆無とはいえませんが。

でどうするかといえば いったん沸騰させると これら石灰分は固形化して下に沈みます。 つまり湯冷ましなら大丈夫です。 ですから インド名物のチャイ(ミルク入り紅茶)を出来るだけお召し上がりください。

間違っても 水割りウイスキーに氷を入れて・・・は氷がダメです。

それと ビオフェルミンを 危ないと思ったらこまめに食後に服用すること。 もう一つ いつものレスですが 携帯カイロ・・。

暑いところに・・?と思われますが こういう場所では 意外とおなかを冷やします。 これも危ないと思ったら早めに 下着のお腹に小型のを貼り付けておくと 瀬戸際で・・・クダラナイ・・・効果があります 。 

いったんお腹を下すと トイレが不自由な国で けっこうきちんとしたレストランでも 便座がない・・・ことも。 いそいで駆け込んで・・ ・しかも中腰の辛さは・・・。 転ばぬ先の杖のご用意は充分に・・ 。 

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1件のコメント

  • Re: 行きつけの内科医に下痢止めを貰う・・・

    さすけねえは、行きつけの内科医に下痢止めを貰っていきます。

    「悪い物を食べたのでは無い下痢(旅行に行った家族全員が下痢しないときの下痢)」にのみ服用します。

    アグラの水は飲めません。与論島の水も飲めません・・・切開分が多いからです。

    あのアグラの都を遷都した理由が水が悪かったからです。

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