見てのお楽しみ シンガポールを嫌いになる人は、おそらく都会が嫌いな人くらいでしょう。 ひとり旅で問題になるような空港へのアクセスや、タクシー乗車時の問題、ホテルの対応、治安・・・など、特に大きい問題はないです。 もちろん、行ってはならない区画がありますが、初めての方が迷いこんでそこへ行くことはないと思います。 同じ華僑はいえ、彼らは「シンガポーリアン」ですから、みんながみんな中国語を解すことはないです。しかし、生活で必要な、「食」「購入」という場では、流暢に中国語で会話をしています。(漢字は読めるけど書けないという人がほとんどです) 町はすこぶる綺麗(ごみを捨てる人はいるし、ごみがないということではない)で、都市計画に基づいて整備された町=国です。 行政(○○庁に当たるビル内)が数年後の都市の様子を模型で展示していますので興味あれば行ってみてください。(Tanjong Bagar駅のすぐ近く) 華僑、アラブ、インド、マレー、ベトナム、・・・ それぞれがコミュニティを持っていますから、各国に行ったような感覚になると思います。 宿泊はどうされましたか? KovanというMRT駅上にHOTEL81があることを思い出しました。 http://www.hotel81.com.sg/ 上記がHPなのですが、いまPALACEというチェーン店では2泊3日のキャンペーンしているようです。(エリアはGeylangです。夜のネオンが怪しいところですが、最近は規制がきつくなったので、以前よりは安全と言われています)一度ごらんになってはどうでしょうか? KOVAN周辺はMRTが通るまでは、アクセスの悪い場所で、現地の人しか行かなかった場所だと思います。もちろん今でもそうでしょうけど。 駅前にある小さいショッピング&ホーカーズがあります。 ここのラクサは他の地区からもわざわざ食べに来る人がいるそうです。 観光地でない分、宿泊料金も、新しい+駅からすぐ+最も近い観光スポットまで2駅+治安よし、という条件からすれば、8000円弱(ツイン)はお得ではないでしょうか? 行かれる6月はどうかわかりませんが、 その頃(7月、8月はバーゲンシーズンです)はちょうどOFFシーズンなので、もう少し待ってみたら、どのホテルもキャンペーン料金出すのではないかと思います。 もちろん、日本語のホテル予約サイトでは(JHCとか、JTBとか)キャンペーン料金額は大して安くなりませんが・・ 参考になれば幸いです
貴重な情報有難うございました。 ガイドブックは買わないですが、危険箇所はチェックして行くつもりです。あと屋台大好きなので、KOVAN地区は行ってみるつもりです! ホテルですが…キャンペーン料金は魅力ですが、同行者がいるのであまり待てません。今回は別の方がお勧めして下さったホテルにしようかと思います。 今後もお世話になるかと思いますので、その時はよろしくお願いします。
屋台 KOVANに泊まらないなら、ラクサは他にもおいしいところありますよ。 Geylang地区がマレー料理店多く、JooChiatRd とEast Coast Rdがクロスする通りが最もマレー料理が集中してあります。 好き嫌いがあるかと思いますが、店ごとに微妙に味が違うので好きな味を試すのもよいですよ。 同じくJoochiatRdをKatongMallより北に戻る1筋目までの両サイドには人気店あります。 ドリアンケーキ、カニのココナツ牛乳煮込み中華料理店(?)は はホントに人気があります。 このあたり(Katongエリア)で半日は過ごせます MRTPayaLebarから徒歩でEastCoastへJoochiat Rdを歩いていけば、 面白いです! GeylangとJoochiatがクロスするところに、テ・タリッ(チャイ)がおいしい店があります(緑の屋根)し、 マレービレッジとMRTの線路の間のマーケットにはたくさんのマレー料理の屋台があります。午前5時すぎから開いていますが、夜は5時以降順次閉店していきますので、夜9時には数件しか開いていません。 そのときよく屋台の柱をみてくださいね! 「○○年○○賞受賞」というような勲章がある店があります。 もちろんそんな店は行列ができています。毎年、なんちゃらアワードというのがあり、各メニューごとにどの店がシンガポールで一番おいしいかを決めるそうです。 中には、東西南北などのエリアでの受賞もあります。 バクテーの有名店 チャイナタウン駅にCross Stあります(ホテル81があります) それよりもクラークキー側に1本、UpperHokien St, Upper Pickering というとおりがあり、ここにあるHong Lim Complex の公園側に近いところにあります。行けば行列があるのでわかると思います。 各地にあるホーカーズセンターは、安全ですが、値段は少々高め。 まずくはないが、決して現地の人が列を作るような店ではない、とのこと。 一番は、自分の味覚を信じることですね。 お気に入りの店ができるといいですね!
