ちょっと平民の身には・・・

> わあおー、なんとシュバイツアーホフですか。 グリンデルワルドのシュバイツアーホフは なんか他のとこよりも風格があるような気がしますがいかがでしょう。 といっても泊まってはいません。

私が30歳代であったら、「しまった」と思ったでしょう。
部屋に案内してくれたポーターに「夕食時にネクタイ要るの?」と思わず聞きました。勿論不要でしたが、それでも昔上司に教わったヨーロッパでの注意事項を守って、上着を持っていたので、良かったと思いましたね。

お客さんはヨーロッパのお金持ちが多かったです。夕食の際にはドレスアップしたオーナー夫妻が常連さんと同じテーブルで会話を楽しんでおられましたね。
BGMはチターの生演奏。ジーンズもOK。

朝食後そそくさと観光に出て行く人は半分。
後の人はのんびり食後のお茶と会話。やっぱり我々とは違う人達がいるんですねえ。

夜もロビーでチターの演奏を聴きながらゆったりお酒を飲んで、読書をして・・・私たち夫婦がコンナ場にいて良いのかと・・。

>あははー。ここからのメールは大変わかりやすい英語です。 もっともこのごろは 翻訳ソフトを使い始めたので ホテルや鉄道のメールならかろうじて大騒ぎをしないで済むようになりましたが・・・。

ドイツ語ではないんですかあ・・。まあそうですよね。
誰でも英語をしゃべれる土地柄ですよね。

槇有恒さん、存じませんでした。山の事はからっきし×。
戦前にアイガーに登っていらっしゃるようで・・・。

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1件のコメント

  • Re: ちょっと平民の身には・・・

    やっぱり風格ありそうですね。 オフを狙って昼食ぐらいをいちど・・ ・。

    ところで槙有恒さんは戦前のアイガーの東稜の初登頂です。ウンターグリンデルワルド氷河の方からナイフの刃のように薄く延びている山稜で
    す。初登頂後私財を投じて山小屋を途中に寄贈しています。

    戦後大修繕、先年・・立替ましたがなんとしっかり担ぎ下ろして・・・といってもヘリコプターでしょうが、アイガーグレッチャー駅のところに移設したと聞いています。 これもたぶん日本人へのメッセージでしょう。

    先日の世界不思議発見でこの話をやってました。 ちなみに彼の学んだ登山技術はグローセシャイデックの向こう側 ロウゼンラウイのホテルにあったイギリス人経営のアルパインスクールだそうです。

    例のシャーロックホームズが行こうとしていたのは このロウゼンラウイ氷河だったとのこと。 その途中の例の滝で・・滝に落とされる・・・。  

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