中国で長距離バスのチケットを買うと外国人は必ずと言っていいほど事故時の保険をつけられます。 保険料も保険金も僅かですが、万一事故に遭った場合はどのように請求するのでしょうか。 本人が死亡してしまったら保険に入ったこともわからないと思うのです。 後学のためにご存知でしたら教えてください。
バスの保険はできるだけ払わないようにしてます 同じくの疑問を持ってました。死亡で30万とか書いてるし。 障害とか細かな点までは覚えてませんが、詳細は書かれていなかったような。 どうせ海外旅行保険には入ってるし、ある時「あれは不要ですって言えばOKですよ」と旅行者に教えてもらって、それからは払っていません。 全ての地域で不払いが通じるかどうか知りませんが、不要と言えば即OKの所が殆どだったので、そのような人も多いと言うことでしょうか。 地域に依ると思いますが、近年行った所では保険料を請求されたケースは無かったと。保険切符は徐々に廃止されるんでしょうかね。
死亡保険概論 死亡保険は被保険者が万一の時に路頭に迷う人のために掛ける保険だと思います。 それらの人に証書類を預けておけば安心ですね。 天涯孤独の方は葬式代だけでも加入して、友人に託し、他人に迷惑をかけないのがベターかな。
Re: 教えてください 保険の請求 中国人は常に”IDカード”を携帯することを義務付けられています。 外人の場合は、”パスポート”。 事故で死ねば、その”IDカード”や”パスポート”から身元を特定すると考えられます。
乗客意外傷害保険単 いまバスの客票を取り出してみました。 「乗客意外傷害保険単」が客票と一緒にホチキスで留めてあります。 保険費2元 保険金額2万(単位が書いてありません) それ以外はいろいろ書いてありますが内容はわかりませんが何となく請求時の連絡の仕方のような、今度中国語のわかる知人に訳して貰います。 パスポートと一緒に大事に保管します。
保険の請求 MADDOGさん ご承知のように損害保険金は 請求があって初めて支払われるものですから 保険を掛けたかどうかがわから無い・・・したがって請求がなければ支払われません。 多分 中国では 過去に大きな列車事故で日本からの修学旅行の学生が大勢死んだり重傷をおったりしたことがありました。 その際 中国人の補償金額は亡くなった方で数万円・・。それに対して 日本人の場合は未成年者にもかかわらず 何百万・・たしかそれも政治問題寸前になっての金額だったかと・・・思います。 こうした経験から外国人には損害保険を掛けさせる・・・のでしょう。本来は バス会社などのかけるべき保険のような気もしますが まあそれは置いといて。 という事は 怪我して意識があれば請求できますが 死んだり 意識が戻らなければ ・・・求償は誰もしない・・保険会社の丸儲け?かも。
ありがとうございます ほうふらおじさん ありがとうございます。 バスのチケットを買うと何時も5元だかの追加料金を取られてチケットにクリップしくれます。 漢字を拾い読みすると保険を掛けた領収書のような紙切れ、死亡時には30万円ぐらいでるようですが、どうやって請求するのか疑問に思っていました。 家族がこのことを知っている訳でもなくやはり保険会社の丸儲け?私もそんな感じがしてなりません。 知らないで損していることって沢山あるのですね。 ありがとうございました。
Re: 教えてください 保険の請求 私は1度だけ凍結したモスクワの道路で滑って骨折しました。ロシアは医療費が無料でしたが、 数日後イスタンブールの病院へ行きカードで医療費を払い帰国後保険会社で貰いました。 保険会社ではリハビリ分もくれるといいましたが私は高齢者1割負担で1年も続くので面倒とそれは請求せづ外国で払った分だけで決着をつけました。 証拠になるレントゲン写真や診断書、領収書は保険会社に請求するときに持って行きました。 その時のモスクワとイスタンブールのレントゲン写真とカルテは貴重な土産です。 私は地球の歩き方にインターネットで申し込んだ損保ジャパンです。 約款に書いてあった通り事故直後ロンドン支店に事故の件を電話してその電話料の領収書も貰っておきました。 私はイスタンブールでは普通の病院へ行きましたが、保険会社が現地で契約の病院があるときはそこへ直行すれば払わないですみます。 私は普段は一人暮らしですが、別居の子供を死亡時の保険受取人にしていますので、ご質問のような心配は要りません。 もしもの時に始末をしてくれる人を受取人にしておけば良いと思います。 なお保険に入っていることは私の場合は子供に話し家族用の書類が来ましたので判るようにしておきました。 何の不安もありませんでした。当然私が死ねば受取人の子供が請求します。
追加 私は外国へ行くときは必ず旅行保険に入ります。 事故がなければ当然もらえませんがもらえなくても無事が良いです。 決して損をしたと思ってはいけません。