Re: ルツェルン

何か誤解を与えたようですね。感動的でなかったわけではありません。ルツェルンに行った動機は旅行中に会ったスイス人に勧められたからです(12年前の話です)。駅舎が建築技術者でなく土木技術者によって作られたもの(前述のスイス人に教えてもらいました)で、大学で土木工学を専攻していた私にとっては興味深いものであったのでそれを見るのが目的になっただけです。初めての海外旅行での全く予定していないことだったので予備知識がなかったのですが、駅舎を見ただけで感動していました。
私の旅行スタイルは町を歩くだけで十分楽しめますから、今なら十分楽しめると思いますけど。

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1件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    05/06/11 00:16

    Re^2: ルツェルン

    そうだったのですか。
    ルツェルン駅舎は専門的にな特殊な建造物なのですね?
    木造・・なのでしょうか?
    カペル橋(1333年)やシュプロイヤー橋(1408年)が中世に作られた木造橋として有名ですよね。

    ガイドブックを見ても、ルツェルンは見どころ満載の素敵そうなところですよ。
    ただ、スイスじゅうがこういうところだらけなので目立たないのかもしれませんね。
    山の壮大さはユングフラウ辺りに譲るしかないでしょうからね。

    ルツェルンはフィーアヴァルトシュテッテ湖のほとりの町なんですよね。
    周辺は山と湖で夢のような地形!
    観光地なのでしょうが、なんとなく長期滞在したり永住したりするのに良さそうな感じがします。(夢のようですが)

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    Re^3: ルツェルン

    スイスのみならずヨーロッパの山や川、湖などはすばらしいものがあります(スイスはそのイメージが強いのでひきつけるものがありますが)。
    個人的な意見として必要以上に人間の手を加えていないのでより自然に感じられるのではないかと思います。特に湖の周りなどは転落防止柵がもう少しあってもいいのではと思ってしまうくらいです。その柵も鉄などではなく木製で作っているところなど完全に調和しているように思います。街中の道路にしても石畳を有効に使っていることやコンクリートの製品を多用していないところなどは、日本の技術者も見習うべき点だと思います。
    観光でこんなことを考えるぐらいですから、飛行機から降りればすべてが観光になるので職業柄、得をしているかもしれませんけど。
    スイスは永住したくなる気持ちはよくわかります。

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