パリのリヨン駅なんかだと (ターミナル駅では、駅の事務所は手前側だろうと思います) パリのリヨン駅では、まん中に仕切りがあって、右側は、左から右へ、アルファベット A,B,C,D~の順で、 仕切りの左側はずっと先の方にホームがあって、右から左に 5,7,9,11~のように、 奇数になっています。 数字の方は何で5番から始まるのか、??ですね。 それぞれ10本強ホーム番号が振ってあると思います。 ブロックが分かれていることをはっきりさせるために違う文字列を使っているのは分かるけど、何で、数字またはアルファベットの小さい方が内側なのか、分かりません。 中央を歩いてくださいという意味なのでしょうか。 (リヨン駅は、通過型の駅ではないので、質問の趣旨とは外れますけど。)
けっこういい加減? mamoru さん、岡山1 さん、コメント、ありがとうございます。 どうやら、かなりいい加減に決められているようですね。パリ・リヨンとおなじターミナル構造のマルセーユ、サンシャルルはリーズナブルなナンバリングだったように記憶しています。パリ北駅はどうだったかしら。 シャルルドゴールのターミナル1の画期的な構造、その反省を踏まえて、英知を集めて作ったターミナル2。 その合理性は、ヒースローとは大違いです。 「フランス人の思考は合理的!」 と感心させられます。もちろん、ゲートのナンバリングも合理的。 それに比べると、駅ホームのナンバリングは、けっこういい加減ですね。「現場対応」だったのでしょうか。たぶん、そうでしょう。