Re^2: イタリアからタクシーで南仏に入る話

駅前で客待ちしている運転手に聞くと、30ユーロだそうです。これ、思ったより安いですね。さっそくマントンにむけて走ってもらいました。ほんの15分くらいで港のあたりについてしまいました。夜のマントンは照明がとても美しい。

運転手の話によると、マントンへは毎日のように来ているそうです。最近は、SNCFもダイヤを上手に組んで、マントンで折り返してしまう列車がけっこうあります。それやこれやでこの区間をタクシー利用する人が多いのかしら。運転手は良心的で、メーターぴったりのお金を払いました。それは、予言どおり、30ユーロに端数がついた金額でした。運転手は、フランス語も話します。まあ、国境付近で商売をするには、バイリンガルは必須でしょうね。

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