悩みますが 次回のギリシャ方面への出発が5月ならば、 その手配も急いだほうが良いでしょう。 ですから、今回キャンセルする当初の予約をした代理店で、 元の予約をキャンセルして、以下の2つを購入したい旨、 じっくりと相談したら如何でしょう。 キャンセル料の規定はあっても裁量で何とかなる可能性は高い。 1.ポルトガル方面単純往復のFIX航空券 2.ギリシャ方面の航空券(オープンが良いでしょうが) 単純なロジックなので、助言になるか疑わしい内容ですけど・・・・
練り直し 助言になってます、ありがとうございます。 変更にしても発券済の為ほとんど同じ料金が発生するのは仕方なかったので(裁量でどうにもならなかったようです)私の方でも次の動きをどうするのか時間がほしかったのでキャンセルにしました。 国内で用事ができたわけでなく3ヶ月放浪はどうしても認められないので2週間に変更になったわけです。 すぐにでも違うチケットをとって2週間でポルトガルだけでもいいので行きたいのですが、 とりあえずちょっと落ち着いてみたほうがいいという声も ありますので、ちょっと考えます。。 ギリシアは5月半ばには行きたい気持ちは変わりませんのでポルトガル2週間で帰ってきてまたギリシアだけでも行きたいと思ったのでした。 ややこしい考えですみません。 ありがとうございました。
Re: 練り直し 気にはなっていましたが、とりあえず元気な様子、安心しました。 旅に出れば、今よりも困難が降りかかって、 単独で解決しなければならない要素が多くなります。 自分自身を苦しい状況に追い込んでいくようなものです。 そういう状況を乗り越えて、自由な身と感性で旅をできることが 解ったときは、こんなものか、という程度の小さな感慨でしょう。 ただ、生き抜く力と守りかたは伸びるでしょうが・・・・。 今は無理せずに、少しづつ前進できればよしと考えましょう。 今回一旦足踏みして、あなたには好かったのだと思います。 それでは。
そうだったのですか 恐らく、私を含めほとんどのかたは、家族の健康状態、急な仕事、就職関係等の退っ引きならない用事ができたのだと思ったでしょう(全てのやりとりを観察していれば、違う考えもできたのでしょうが)。 結局、家族は無謀と捉えたのでしょう。実際、海外で行方不明になっている人は相当数居ます。本人の自由意志でそうなったのは仕方ないとしても、家族が帰りを待ちわびているが、探す手がかりもわからず、途方に暮れている場合も少なくないはずです。家族の心配ももっともだと思います。 前回も書いたように、一部しか読んでいないのですが、「随分、泥縄な人だな」とか甘さも目立つように感じていました。家族の反対はもっとものことだと。 ネットの普及などはここ10年程度のこと。しかも、検索やオンラインで予約ができるようになったのもここ5-6年のこと。今では、全く何も知らなくても、「教えてください」と書けば、誰かが答えてくれます。ここには、ほとん努力は必要ないのです。それまでは、かなりハードルの高いパソコン通信とかに頼るか、それでもある時には罵倒されたりして、現地のことが書いてある本を読んで必死に情報を集めたり、それなりの努力が必要でした。現在では、余りにも簡単にできてしまうので、隣町に行くような感覚で海外にも出て行く時代なのでしょう。 しかし、現実には、予約したつもりが解読できないメールが来てパニックに陥ったり、間違って予約をしてしまい途方に暮れるとか、すでに出国する前から、「大丈夫」と言いたくなるかたも、このサイトならではことですが、よく見かけられます。海外個人旅行の経験が全くと言って良いほどないかたが、いきなり個人手配で行こうとしているのに、現地の交通手段の見つけたも知らない、ましてや到着する空港すら知らないということも、ここでは珍しくはありません。これも時代なのだなあと見ていますが。 折角便利なものができたのだから、それは積極的に活用すべきです。しかし、余程能力のある人を除いて、現地での体験に勝るものはないでしょう。予約したつもりのホテルが満室だったとか、フライトのオーバーブックにあった、空港に行く途中の列車が事故で停車したから、レストランのメニューが読めず適当に注文したら、恐ろしいものが出てきたなど、枚挙に暇がないほどの失敗や成功を積み重ねて、皆偉そうなことを言っているのです。 恐らく、3ヶ月とかでなく二週間となら、家族も渋々許したのでしょう。小動物のように動いていないと死んでしまうような人と、一カ所に滞在して、じっくりというか、適当に時間を過ごす人というように、旅のスタイルは人それぞれです。しかし、やってみるとわかるのですが、日本以外では、時間通りに事は進みません。確か、少なくないかたが、南欧州でなくドイツ語圏や北欧を勧めたと記憶しています。なにせ、スペインをはじめ、南欧はTV番組が時計の代わりにならない国ですから。このような国を転々とするのは、かなり大変です。今のように情報が簡単に得られるようになっても南欧の国のWEBサイトは、異様に重いくせに役立つ情報が少ないとか、あっても古いなどという状況です。バスがあると思ったら、走っていなかったとか、その会社の従業員ですら把握していない(シチリアで実際にあり、正確な情報はタクシー運転手だけが知っていた)とか、信じられないようなことが頻繁に起こります。これが楽しいという人も多いことも事実ですが。 今度は、あまり動き回らずに、下調べのつもりで行ってみては如何でしょうか?それか、全てのルートを決め、何月何日には何処何処のどのホテルに滞在しているかがきちんと家族にもわかるように計画を立てる。「足の向くまま気の向くまま」をしたいでしょうが、今回のようなことがあった以上、しばらくは諦めて、少しずつスキルを高めてから、自己流の行動パターンを確立すれば良いのではないでhそうか? 周遊ならば世界一周航空券も面白いので、これを握りしめて飛び出すのもお勧めかも知れません。ただし、相当ハードルが高いですが。英語は日本国内でもお金を掛けずとも上達は可能です。しかし、その他の欧州系言語となると、現地に行ってみると、付け焼き刃は全く役立たないのがわかります。簡単に言えば、一々日本語から翻訳しているのでは、会話は成立しませんし、相手の言っていることは理解不能です。一気に自信喪失です。これを乗り越えて、少しずつ上達するか、挫折するかでしょう。短期勝負ならば、事前の準備と学習、さらに大切なことは、現地で体験したことを、帰国後フィードバックさせることです。まずは練習のつもりで、短期で行き、それを元に(二度と行きたくないと思うかも知れませんが)次回の計画を立案すれば良いと思います。
Re: 練り直し どうしたのかなあと心配してましたが、ここで周囲の反対を押し切り行くのではなく、とりあえずいったんキャンセルして冷静に考える時間ができて結果的によかったんだと思います。初めてで3ヶ月は、賛否あるでしょうが、ちょっと長過ぎかなあとも思うし。 私は10数年前に初めて海外に1人で行きました。出身が田舎なので周囲はcat cat catさんみたいに反対でした。ただ、信頼を積むことが一番大事で、無事に帰ってくることが続くとそのうち周りも何も言わなくなりました。けがや病気や盗難などのトラブルが例えあったとしても無事に日本に帰ってきて元気な姿を周囲にみせればいいんですよ。事故はシリアの田舎で交通事故(死ぬかと思いました)、盗難は幸い自分自身はありませんが、小さい?トラブルはしょっちゅうです。 焦る必要はありません。ギリシアやポルトガルはいつでもあなたを待ってます。ただ万全の体制(現地に行かないと手に入れられない情報とかもありますが)で行って無事に帰国すること。それを積み重ね、周囲の信頼を勝ち取ってください。それが周囲を説得する唯一の方法だと思います。
追加 復路便を一度だけ予約変更可能なチケットもあります。 一般的なオープン・チケットの一つだとは思いますが。