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カナダのお医者さん事情

公開日 : 2005年08月25日
最終更新 :

カナダには日本語ができるお医者さんはどの都市にもいますか?

以前、オーストラリアに行ったときには、どこの都市にも日本語OKのお医者さんがいて、保険に入っていたので、代金も一切払うことが無かったのですが、ドイツに行ったときは、日本語が話せるお医者さんは全くいないし、医療費は一度自分で立て替えておいて、後日精算という、ひどくつらい目にあいました。
保険会社の人が電話で間に入って通訳してくれると言ったのですが、お医者さんが必要ないと言って断られ、結局症状の説明も診断結果も自分ですることに・・・
膝に激痛が走り、3日ほど歩けない状態だったのですが、何の以上もないと、そのまま返されてしまいました。

普段はなんともないのですが、旅に出てしまうと、知らず知らずのうちに歩き回ってまた膝を酷使して痛めそうで不安なのですが、もし言葉関係、支払い関係をご存じの方がいらっしゃいましたら教えて下さい。

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2件のコメント

  • キャッシュレス契約しているか否か

    保険会社によってキャッシュレスができるかどうかではなく、
    その保険会社とキャッシュレス契約している病院・医院なら、
    キャッシュレスが可能であると、私は理解しています。

    ということで、自分が行く予定の都市に、
    その保険会社が契約している医療機関があるか、
    そこは日本語が話せるか、という確認が必要ということになります。

    しかし、海外において、
    自分の病気や怪我について日本語の話せる医師や通訳が、
    どれほど手配できるかは、確約できないでしょうね。

    私も、具合が悪い中、保険会社へ連絡し、医師を探し、診療所に行き、
    症状を説明し、診断書を書いてもらい、支払い手続きを済ませ、
    帰国後の書類に不備がないか確認など、
    すべてフラフラしながら自力でやり遂げました。

    一例ですが、カナダのトロントでは、
    這うようにようやく辿り着いた病院で、
    「病院は診療費が高いから、クリニックに行きなさい。
    診療内容は同じだから」と言われました。
    「金はある~」との私の主張も聞き入れられず、
    仕方なくクリニックに行きました。
    日本じゃ考えられないことですよね。

    また、病気等についての考えや治療方針に各国違いがあるのは、
    ご存知ですよね。
    風邪をひくとすぐに抗生物質を始め、多くの薬を処方する日本の医師に慣れていると、
    海外では、「えっ、これだけ?」と思わされます。

    私も膝を痛めたことがあり、
    長い間、正座もしゃがむことすら出来なかったんです。
    いろいろ医者に行きましたが、結局は、
    地道な体操が一番効きました。

    旅行中は、歩き過ぎずに、お大事になさってください。

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    Re: キャッシュレス契約しているか否か

    どら(^о^)さん、ありがとうございます!

    > 保険会社によってキャッシュレスができるかどうかではなく、その保険会社とキャッシュレス契約している病院・医院なら、キャッシュレスが可能

    そうですよね!キャッシュレス契約している病院が多いか、少ないか、という事ですよね。
    契約している病院が少ないと困るので、保険に入る前に何件かの保険会社を確認した方がいいですね!

    >しかし、海外において、自分の病気や怪我について日本語の話せる医師や通訳が、どれほど手配できるかは、確約できないでしょうね。

    一応、以前故障した膝の症状の説明くらいはできるように、調べて行きたいと思います。

    >病院は診療費が高いから、クリニックに行きなさい。

    具合悪くて、やっとの思いでついた病院でクリニックに行けだなんて・・・信じられません。しかも理由がお金だなんて・・・ひどい!

    私もドイツで日本との医師の対応の違いには本当泣かされました。
    しかも、その後診断書やら、払い戻し手続きやら大変。
    結局、薬局でアンメルツのような(?)塗る湿布剤を買って塗っていました。

    極力、自己管理で体を壊さないように気をつけなければいけませんね。
    また膝を痛めては最悪ですので、今、足に負担をかけないウォーキングシューズを探したり、予防でサポーターをした方がいいとか、いろいろ調べています。

    >旅行中は、歩き過ぎずに、お大事になさってください。

    心温まるお気遣いありがとうございます!!

  • Re: カナダのお医者さん事情

     日本の医師の免許は日本国内でしか通用しないと思います。外国で医療を行うには、その国の医師の国家試験に合格しなければなりません。(例外はあります)。故に日本人が多く住んでる都会以外はまずいないと思います。それも各科の医師がいることは先ずないと思います。
     外国に行ったらその国の医師に任せるしか仕方ないと思います。私の家内がカナダでエコノミー症候群で足がはれてきて、ホテルの紹介で近くの開業医を紹介してもらい、そこの医師が更に大きな病院(オタワ市民病院)を紹介してくれ、そこに行くと緊急入院ということになりました。3日間入院しましたが、皆大変親切で、カナダは医療のレベルも高く、任せて問題ないと思います。
     東京海上の保険に入ってましたが、保険会社にその場で電話してくれ、支払いに問題ないとのことで一人部屋でも良いとのことで個室に入院し、立替無しでした。また保険会社から英語を話す人を派遣してくれました。

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    Re^2: カナダのお医者さん事情

    ジョウジアさん、ありがとうございます。
    オーストラリアには、日本語が話せる医師が大都市に必ず1人はいたのですが、カナダにはいないんですね・・・
    同じワーホリ対応国なので日本人も多く、きっと大丈夫かな・・・と、期待していたのですが・・・

    英語を話す人を派遣してくれて、立替も必要無かったとのこと。
    良かったですね!!

    私の場合も保険会社の人が電話で通訳してくれるって言ってたのですが・・・その時の医師の問題ですね。

    一応、off!という保険に入っていこうと思うのですが、保険会社によって立替が必要か否か変わってくるかもしれないですね。
    確認してから入りたいと思います。

    旅行期間が2ヶ月と長く、結構田舎の方も回る予定なので、心配な膝の説明だけは自分で少しでもできるように調べて行きたいと思います。
    お医者さんの診断結果が何を言っているのか分からないと意味無いですが・・・