07/03/15 08:03

アセアンエアパスの三区間では無理なのでは?

使えるのはTGとPRだけですよね。しかし、バンコクとプノンペンと
の間の便はあるものの、バンコクとセブ島、さらにセブ島とプノン
ペンどころかマニラとプノンペンとの間にはフライトがありません。
ということは三フライトでカバーすることは不可能だと思うのですが。

有効期間は日本語のサイトに一ヶ月とあるので、これが正しいので
しょう。一番情報が新しいことだし。

  • いいね! 0
  • コメント 1件

1件のコメント

  • Re: アセアンエアパスの三区間では無理なのでは?

    早速のお返事ありがとうございます。

    すっかり勘違いをしてました。国ではなくフライトですよね。マレーシア航空にプノンペン-セブがありますが、クアラルンプール経由なので、これは2フライトに換算しなければばらないのですね・・・また、バンコク-セブもクアラルンプール経由なので2フライト・・・

    4フライトで正しいでしょうか?

    • いいね! 0
    • コメント 1件
    07/03/15 19:26

    パスはルールが複雑です

    この手のパスはルールが複雑で、原文を入手しないと正確な規則が
    わかりません。日本語訳と英語がかなり異なる部分も少なくありま
    せん。

    日本語やタイ航空のサイトにあるルールを良く読んでも、
    TRANSFER
    1 transit is allowed at the point of origin or destination
    or any city in the event a sector is not serviced by
    an ASEAN carrier. Travel from a stopover city via a transit
    city and from the transit city to the next en-route city
    shall be counted as 2 flight coupons.
    のうち上の箇所が良くわからないのですが、
    In the event there are no operation by an ASEAN carrier
    fromthe stopover city to the next destination city,
    1 transit is permitted at any ASEAN city except via
    country of origin. Travel from the stopover city to
    the transit city and from the transit city to the
    destination city shall be counted as 2 flight coupons.
    という記載もあるので、基本的には滞在が義務付けられ、乗り換えは
    一回だけになり、同じ都市(この場合はKUL)を二回通ることはでき
    ないと解釈します(間違っていたら指摘してください)。

    要するに、
    BKK-KUL-PNH
    PNH-KUL-BKKは可能であってもこれで4区間だが、KULを二度るので
    ダメであろうと思います。

    仮に上記ルートが組めたとしても、
    BKK-KUL-CEB
    CEB-KUL-BKKも同じく4区間ですが、
    Travel on any sector is restricted to once in each
    direction. にKUL-BKKが抵触するのでダメ。そもそも8区間なので
    使えません。

    8区間でも4区間を別々に買えば問題はないのですが、この時点で
    没ですよね。。

    そこで、
    BKK-SGN-HKG-CEB-MNL-BKKなら一筆書きが可能で5区間、
    または、
    BKK-SGN-MNL-BKKで三区間、ホーチミンまたはホーチミン
    とマニラからは陸路を含む別移動しかないと思います。

    安くあげようという場合に、パスの類は決して希望通りにならず、
    むしろLCCを使うほうが安いということになります。

    恐らく、マニラかホーチミンのどちらかを経由地と目的地にし、
    それぞれの都市から別途航空券なりを調達するほうが断然楽で、
    安上がりだと思います。要するにベトナム航空かフィリピン航空
    の航空券を日本で購入することです。