NZのYHの雰囲気 YHAに挑戦なんておおげさなものではありません。 ドミトリーでは同室者にハローと一言いうだけです。 マンションやアパートで住民と出会うと「こんにちは」と軽く挨拶するでしょ。あの感じです。 日本人同士だと、もう少し「どこからですか?どこを回ったの?明日はどこへ?」なども聞くこともあるでしょうが。普通はこの程度です。 意気投合すれば、ロビーなどで話し込んだり、一緒に料理したり、食事に行ったり、観光も一緒にしたりもあり得ますが、こちらが、一人でいたい場合は、干渉されずにすきなことがやれます。図書館内部の感じです。静かですよ。談笑はロビーでというわけです。だから万人向きですごい人気があるわけです。 合宿みたいにワイワイは大昔の日本のYHのことで、当時から海外のYHは今と同じだったようです。 日本のペンション、国民宿舎、公共の宿、民宿に泊まったことは? それらの宿にドミトリーもある、あるいはドミ中心にしたら、その感じが海外YHに最も近いです。NZのYHも。というわけで中高年の方が泊まっても全く違和感がないわけです。
Re: NZのYHの雰囲気 お返事ありがとうございます! 民宿なら昔泊まったことあります。 自分のペースで行けそうなのですごく安心しました。 主にユースを利用しようかなと思います。
Re^2: NZのYHの雰囲気 てつ子様、こんにちは。 マルコポーロ3様のアドバイスにもありましたが、そこまで構えなければならない雰囲気では、ありませんよ。 確かに、バックパッカーズ利用者は、英語がネイティブ人たちが多いですけれども、“ハロー”の挨拶をきっかけに仲良くなったりと、それはそれで、楽しみができますよ。 時には、よく聞けば、フランス人だったり、ドイツ人だったりと、彼らは彼らで、英語ネイティブさんの輪にはいりにくかったようで…とか。 どちらかというと、相部屋内より、キッチンで料理していたり、食事したりする時に仲良くなる機会が多いかと。日本の人からは、見た目でなんとなくわかるし、外国人からは、日本料理が気になるようで(たとえ日本料理をつくっていなくても)、結構声をかけてくれます。時には寂しくなる一人旅もへっちゃらかと。 もちろん、相部屋ながらも自分の時間は周りに気にせず、持てます。ご心配なく。 稀な話ですが、 すっごい大人数の所で、きつかった、 男女一緒の部屋で、気を使った、 とも聞くので、気になるようでしたら、確認しておくと良いかも。 バックパッカーズでも、場所によっては、スパがあって、居心地よく過ごせた所もありました。アクティビティも含め、水着は準備していくとOKです。 あと、B&Bも、地元キーウィと触れ合えるので、一度体験しても良いかと。
本物のYH ドミ内は静かなので図書館と表現しましたが、相部屋の病室のほうが近いかも。カーテンのない病室です。ホスピタルとホステルは同義語なので。YHのドミトリーは寝室なので、ほかのYHで会った人と再会したりして、大きな声で話したリすると、もう寝ている人や本を読んでいる人に「静かに!プリーズ」と言われます。集会室なら構いませんが。 逆をいうと、ドミなら、誰にも邪魔されずに過ごせます。 日本各地や各国からの旅人と交流したいひとは集会室(コモンルーム)やキッチン、ダイニングで盛り上がれますし、どちらのタイプにもYHは向いています。 YHのドミトリーは原則として男女別ですが、バックパッカーズはそうとも限らない(半分はミックス?)ので、男性との同室がいやなら、YHをお勧めします。各「ホステル何とか」のサイトのYHの大半は実はYHではないので必ず日本YH協会 http://www.jyh.or.jp/ から辿れるNZYH協会など各国YH協会のHPで確認してください。そこに掲載されているのは本物のYHです。