Re^3: クローラー・ミュラー国立美術館への行き方

バスはきれいですし、アナウンスもありました。
バス停にもOtterloとかしっかり書かれてるし、観光客はだいたいこのバス停で降ります。
それに私が乗ったバスの運転手さんはとても親切でした。行きに美術館口で降りる時は『帰りは毎時15分だよ!』と教えてくれました。
帰りも同じ運転手さんだったのですが、乗客が私1人だったので少し雑談もしてくれたし降り際には『このバス停に来るのはEde行きだけど、君はEdeに行くんだよね?Apeldoornだと向こうのバス停だよ。Edeで大丈夫だね?』と確認までしてくれました。
きっとそんなに心配される必要はありませんよ。

他の美術館も私が計画してたのと同じですね。ただ、私は正味で1週間滞在していましたが、あちこちの教会へ行ったりHaarlem,　Leiden,　Utrecht,　Delftといった周辺の街へ行ったりしていたのでゴッホ美術館、国立博物館、アムステルダム市立美術館、マウリッツハイス美術館、ボイマンス・ファン・ベーニンゲン美術館とこのこの他にテイラー美術館とフランス・ハルス美術館へ行くのが精一杯でした。あ、あとアンネ・フランクの家ですね。

ボイマンス・ファン・ベーニンゲン美術館は中世から現代までかなりのコレクションがあってとても大きな美術館です。私がこの美術館へ行ったのは着いたのはマウリッツハイス美術館で時間を使いすぎて(規模的には大きくないのですが好みの絵が多かったために4時間近くかけて行きつ戻りつして気に入った絵を眺めてました)3時半近くで5時の閉館までの1時間半でかなり急いで重要な作品を選んで見なければならなくなってしまい、ちょっと勿体無かったです。まともにみてたら3時間では足りないと思います。

10日間でベルギーにも行かれるとのことですがオランダでは何日過ごされるのでしょう?私もかなりハードスケジュールでしたがえんもんさんもかなり・・・でしょうね?

金曜日は国立美術館が夜9時まで、ゴッホ美術館夜10時までまで開いているのでこういうのを上手に予定に組み込むとかなり効率良いかもしれませんね。
ただし私は金曜の夜にゴッホ美術館へ行ったのですが、毎日1日中歩きっぱなしなのでいつも夜はかなり疲労していて、この時も例に漏れずかなり疲れて眠いのを我慢して見学しました。館内にあるPCコーナーの机に伏せてちょっと眠ろうか?という誘惑に駆られたほどです。
でも頑張って大好きな『花咲くアーモンドの枝』を目に焼き付けて帰ってきました。

ところでミュージアムカードは私は国立美術館で買いましたが日本でも売ってるんですね。
長くなりましたが、もしお答えできそうなことがあったらまた協力させてください。
楽しい旅になることをお祈りしています。