何処から来たのかに・・

ねこにゃん♪さん、

>空港によっても緩めのところ、厳しいところがある…
>と、いううわさを聞いたことがあります。。

私は一時期デトロイトが根城でしたが、日本人が入国審査のトラブルにあった例は見た記憶が有りません。せいぜい記入漏れで後回しにされた程度・・・。

デトロイトの係官は結構無表情、無愛想に処理する人が多かったです。
実際は厳しいわけでもないのですが、慣れないと恐い、厳しいと言う印象でしょうね。

それに引き換え・・乏しい経験ですがLAの係官は陽気で「コンニチワ」などと愛想良くしてくれたり・・・ここは輪をかけて日本人には無警戒ですね。

タイトルの件は・・数年前ロシア人留学生とアメリカ経由メキシコに行った際、彼は別室での入国審査でしたし、色々と質問されているガイジンさんは何度も見かけました。
で・・この人の後ろには並ばない方が速いかも・・といつも考えてしまいます。

>何でも、何があっても各人の責任…これがアメリカです。

自分の責任ではないと釈明する能力が不可欠ですね。
責任をどこか(誰か)に押し付けられれば自分に害が及ばない・・・・日本人として心は痛みますが、溶け込めれば楽かもしれません。

>この考え方、基本的には悪くないけど…
>時にトラブルになったとき、この責任の所在のためか、

元来自分の守備範囲の仕事だけをしておけばよい社会なので、他のことが出来なくなるのでしょう・・守備範囲内の仕事もできない人もおおいですけどね。

アメリカの印象は、誰しもが相手に過度の期待・要求をしない、またできない社会・・・でした。

トピずれご容赦。

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1件のコメント

  • 仰るとおりですね^^

    内蔵介さん、お久しぶりです^^。

    >実際は厳しいわけでもないのですが、慣れないと恐い、厳しいと言う印象でしょうね。

    そうですね、判断の内容はともかく、基本的には厳しい表情をした審査官の方が多いでしょうか…
    私も乏しい経験ながら、大抵無愛想な係官に当たっていたもので、いつまで経っても慣れません(笑)。

    >元来自分の守備範囲の仕事だけをしておけばよい社会なので、他のことが出来なくなるのでしょう・・守備範囲内の仕事もできない人もおおいですけどね。

    守備範囲以外のことになってくると「私ではわからないから向こうに訊いて」と
    自分の責任ではない、ことをかなりの確率で明確に意思表示されました。
    慣れないうちは「一体だれに訊けばいいの!?」なんて、頭から角が出そうでしたが、そんなもんだと思い始めると気が楽になりました。
    それにしても、特に、郵便局やDMVとは相性悪かったです^^;…必ず何かある(笑)。

    逆に、過度の期待をせず「あなたに責任がないのにお願いするのは申し訳ないんだけど…」
    と下手に出て“お願い”すると、期待していた以上の結果が返ってきたこともありました。
    どこでもそうですが、コミュニケーションって大事だなあ…と改めて思った次第です。

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