ネット購入の罠 ”罠”と言うほど大げさなものではないですが、一般論として 売り手に不都合なことは目立たないように書いています。 何処のエアラインかはわかりませんが、イベリアやアリタリア などは、キャンセル不可から無料でできる(これはノーマルで しょうが)まで、何段階にも分かれています。選んだ時点では、 手数料(ペナルティー)50ユーロでキャンセル可能だと思って いても、実際に購入するさいにはその価格のものではなく、 もう一段制限が厳しい料金のものになっているということは 良くあります。海外のサイトでは、最後に到達するまでに何度 も戻ったりするので、その間に変わっていることに気がつかない ことが多いのです。私も、キャンセル不可の料金でホテルを予約 し、最後のOKを押すさいに日付を見たら一ヶ月先。しかし、すで に指はキーを叩いていました。そのときはすぐに電話し(日本に も予約センターのあるグループだったので)、幸いに料金が変わ らなかったため、変更してもらえました。WEBでは「変更不可」 の料金なので変更できないと言ってきます。 もしかしたら、E-チケットは可能だが、紙のチケットにするとで きないのではないでしょうか?一度形のある航空券にすると、そ れを無効にするには、出向くとかなんかの作業が必要で、簡単で はないのですから。そういう条件は必ず書かれているはずですが、 日本語でも見落とす部分だと思います。 怪しい代理店でもない限り、欧州の真っ当な航空会社(LCCでも そのようなトラブルは聞いたことがありません)がそのような 詐欺行為をするとは思えません。 再度、条件を確認してください。検証のために内容をここに掲 載することもやってみるほうが良いでしょう。あまりにも情報 が少ないため(航空会社からなのか代理店なのか、そもそもどの 区間をどのエアラインで飛び、そのさいの航空券の制限はなんな のかなど)、推測できるものには限界があります。ここで、答えを 求めたいのならば、情報開示が大前提です。時期とルートによって は個人の特定が可能ですが、ここに質問を書いた時点で、それは 覚悟の上だと思っています。そうでないと、単なる憶測でしか対応 できません。恐らく、同じ内容でカード会社に電話しても相手にし てもらえないはずです。 ホテルと違い、エアラインはメールでの応答にはほとんど対応 していません。特にラテン語圏の国のエアラインがその傾向に あります。電話には対応しているので、電話が一番です。
WEBの落とし穴? JORGEさん、各種ケースについての解説有難うございました。 WEBの内容自体が刻々と変更されている(航空機の料金が、その日のその区間の便名にアクセス数が増えると予約の有無に係らず料金が上がるシステムのようです。)ので値上がりが心配で衝動的に予約する場合が出てきます。 今日の深夜に、航空会社から電話があって、どうしても切符のキャンセルを防ごうとする言葉(切符の有効期限が12ヶ月あるとか、代金の返却が出来ないとか、・・・)が多く話が長引いたので、相手方が電話料金を気にしてメールすると言って電話を切りました。 しかし、未だにメールが来ていません。 電話の内容からすると、WEB内容と発券したペーパーチケット間で矛盾があるようなので多少戻ってくることが期待できそうです。
まぁまぁ 落ち着いて ムシスアレクサンドロスさん お久しぶりですね。 どちらのJAT Airways とコンタクトなされているのか存じませんが、 本社、オランダなら8時間、イギリスなら9時間の時差があるんですから もう少しお待ちになったらいかがですか? 過去の経緯を調べるに 時間がかかるでしょうし。 ところで2月22日の投稿の時点では、 HPの合計金額: EUR 1,340 電話 : EUR 1,283 メール : EUR 1,109.46 と料金が違っていましたが、その時に説明はなかったのでしょうか? 1年間有効でキャンセル不可ってどんなチケットなんでしょうね。 最後に、 現在ある「アルタ」「チャーチル」のニックネームはどうなさるおつもりですか? お一人で3つのニックネームを持つのはよろしくないでしょ。