道路の地域格差

なるほど、アイルランドにはスリリングな坂道がたくさんあるのですね。私は比較的坂道に対する免疫があるほうだと思っておりますので、一度トライしてみたいものです。

母校の正門前の坂も、今から思うと、かなり斜度のきつい坂でした。25度はあったような気がします。
雪の日には、路肩に生えている木の枝をつかみながら登った覚えがあります。そんな坂道を、マニュアルトランスミッションの車で縦列駐車をやっていましたから、今から思うと丈夫ですよね。

ところで、今回ピークディストリクトへ行ってみて、同じ田舎でも、英国内の道路状態の地域格差って、結構あるような気がしました。

湖水地方とか北ヨークシャーあたりは、信号よりラウンドアバウトもしくは単なる交差点が多いと思うのですが、ピークスでは、信号機の数がずっと多いような気がしたのです。

また、北イングランドは、B道路でもセンターラインもない道が多い(それだけ細い道が多いのかもしれませんが、^^;)のに、ピークスの道は、B道路だったらまずセンターラインがあり、中には反射板をセンターラインに埋め込まれたところも多かったように思います。
白道の幅も、ピーク地方は、広いような気がしました。

  • いいね! 0
  • コメント 0件

0件のコメント